越百山(2613m)


【山行概要】
予定コース
1日目 : 岡崎 == 中津川 == 伊奈川ダム -- 福栃橋 -- 7合目 -- 越百小屋(T.S)
2日目 : 越百小屋 -- 越百山(往復) -- 福栃橋 -- 伊奈川ダム == 中津川 == 岡崎
山行実施日 1996年5月25日(土)
〜5月26日(日)

〔山中1泊2日〕

越百山コース案内
報告書作成日 1996年6月1日
同行者
装備 O:30kg
地図(五万図) 上松、飯田
コース概要 ・駐車場:伊奈川ダム先のゲートまで車で入れる。今朝沢橋手前にキャンプ場があり駐車できる場所がある。
・福栃橋@〜下のコルA:右の沢沿いに登り、休息所の前から笹の茂るジグザグ道を行く。
・御岳展望台B(7合目):10分程下った所に最後の水場がある。
・越百小屋:5分ほど下った所に水場があるが涸れていることが多い。
・越百山〜南駒ヶ岳:幅広いゆるやかなハイマツの尾根から始まるが、仙涯嶺の手前から岩場が続く。仙涯嶺の下りは、鎖を頼りに木曽川へトラーバースする。南駒ヶ岳へは初め花の多い急斜面を登り、やがてハイマツの中を登る。
・南駒ヶ岳〜ニワトリ小屋橋E:山頂付近Cは踏み跡が入り乱れている。ハイマツの間をぬって下る。倒木Dも多い。笹の道になると踏み跡が不明瞭となる。(アルペンガイド「中央アルプス・御岳山・白山」より)

【行動記録】
日程
行動記録
5/25(土)
岡崎(4:40) == 伊奈川ダム(7:20,7:45) -- 福栃橋(8:25,8:35) -- 下のコル(9:15,9:25) -- 上のコル(9:50,9:55) -- 7合目(11:05,11:20) -- 越百小屋(13:20)〔無人、素泊〕
5/26(日)
越百小屋(5:30) -- 越百山(6:35,7:45) -- 越百小屋(8:10,9:45) -- 上の水場(10:25,10:30) -- 上のコル(11:00,11:10) -- 下のコル -- 福栃橋(11:40) -- 伊奈川ダム(12:15) == 岡崎

【日誌】

5月25日(土)晴
・上のコルはP1749の手前で、登山道はピークを北側に巻く。
・上の水場(7合目から5分)へ下る道は残雪が凍っており滑りやすい。ここから福栃山の横巻まで残雪で夏道が覆われており、赤テープを頼りに歩く。所々凍った急斜面があり、帰り道が気にかかる。初めて携行したストックが役立つ。

<御嶽山:7合目付近より> <乗鞍岳:7合目付近より>
<南駒ケ岳:越百小屋より> <仙涯嶺>

5月26日(日)晴
・早朝、越百山山頂を目指す。始め樹林の中よく締まった雪道を快調に登り、やがて稜線に出る。稜線上は夏道どおり木曽側をトラバースする。雪が凍っているのでキックステップで慎重に進む。C2600mで完全に夏道が現れ、すぐに頂上である。
残雪は木曽側に少なく、伊那側に多い。南に安平路山への縦走路が続く。既に笹が露出しており、薮漕ぎを強いられそうだ。北には急峻な仙涯嶺と、雄大な南駒ヶ岳へのアルペン的な稜線が続く。仙涯嶺までの縦走路はまだ所々残雪で覆われており危なそうだ。仙涯嶺からの中央アルプス北部の展望を楽しみに登ってきたのに残念だ。また南アルプスも薄曇のため全く見えない。
・尚、南駒ヶ岳のルート(ニワトリ小屋から直登)は、P2411mからP2700mまでのナイフリッジに雪が残り難しそうだ。

<越百山:越百小屋より> <越百山山頂を目指す>
<稜線上は夏道どおり> <左(東):伊那、右(西):木曽>
<急峻な仙涯嶺と、雄大な南駒ヶ岳> <越百山頂上>

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