三ノ沢岳(2847m)

◆ 山行記録

山行概要

山行日 2000年10月7日(土)
ピラミダルな山容の三ノ沢岳(2847m)
天気

晴れ

コース概要 千畳敷---極楽平---三ノ沢岳(往復)
装備 O:15kg(日帰り装備+ツエルト)
A:3kg
食料 昼食(1)+行動食(1)+水(4リットル)
同行者
企画 静かな山から紅葉を楽しむ

行動記録

10/7(土) 晴れ
三ノ沢岳 行程図
岡崎IC 4:35
駒ケ根IC 6:25
黒川平 6:35,6:50
しらび平 7:30,8:40
千畳敷 8:50,9:00
極楽平 9:30,9:40
三ノ沢岳分岐 9:50,10:05
三ノ沢岳 12:05,13:10
三ノ沢岳分岐 15:10
極楽平 15:20
千畳敷 15:45,17:55
しらび平 18:03,18:15
黒川平 18:45
駒ケ根IC 19:00
岡崎IC 20:50

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

駒ヶ根市役所商工観光課 0265-83-2111 公仁会前沢病院 0265-83-2151
駒ヶ根市役所消防署 0265-82-2211 昭和伊南総合病院 0265-82-2121
駒ヶ根警察署 0265-83-0110 中央アルプス観光 0265-83-3107
駒ヶ根駅前交番 0265-83-7766 ホテル千畳敷 0265-83-5201

◆ 日誌と写真

行動日誌

◇ 黒川平駐車場
計画より早く6:30、菅ノ台駐車に着いたが既に満車、一般車通行止め手前の黒川平駐車場に向かう。ここもすぐに満車になった。紅葉の見頃、3連休、秋晴れと重なれば当然か…。
◇ しらび平 〜 千畳敷
1時間待って、約8分乗って、2600mの千畳敷に到着。気温10℃。山行計画書を提出しチェックを受ける。

しらび平でロープウェイ乗車を待つ人たち
  

◇ 千畳敷 〜 極楽平
ホテル千畳敷を山側に出て、錦の屏風絵のような千畳敷カールの紅葉に感動する。ハイマツの緑地にダケカンバの黄色、ナナカマドの紅が織りなされ見事である。正面の駒ヶ岳神社の祠前を左折してハイマツに覆われた登山道に入る。紅葉を眺めながら整備された道を登っていく。高度を上げていくほどにすり鉢状の千畳敷が俯瞰でき、鮮やかな紅葉に極楽平までの急な登りも苦にならない。極楽平では少し風があり、汗ばんだ身体がヒンヤリする。南アルプスの稜線がはっきりと見える。その奥には富士山が頭を覗かせている。憧れの山“空木岳”、“南駒ケ岳”が手招きしているようだ。


千畳敷カールの紅葉、正面に宝剣岳(2931m)

千畳敷俯瞰

”憧れの山”空木岳と南駒ケ岳

南アルプスの奥に富士山(3776m)

甲斐駒ケ岳(2966m)と仙丈ケ岳(3033m)

御嶽山(3063m)
◇ 極楽平 〜 三ノ沢分岐
正面に宝剣岳を見ながら緩やかな稜線を北に進む。宝剣岳南稜にかかる手前に三ノ沢岳への分岐がある。

三ノ沢分岐は宝剣岳を目指す登山者で賑わう

◇ 三ノ沢分岐 〜 三ノ沢岳
分岐から左に入り、なだらかなハイマツ帯を下る。正面にピラミダルな三ノ沢岳がそそり立っている。三ノ沢岳は、糸瀬山まで繋がる支稜上にあり、千畳敷から宝剣岳にかけての賑わいをよそに、静かな山が楽しめるのが魅力だ。小ピークの登下降を繰り返しながら最低鞍部(2605m)に着く。大きな三ノ沢岳が威圧的に見下ろしているようだ。鞍部から細かく登り下りしながら高度を上げていく。ハイマツが道を覆っていたり、石を重ねた所で踏み後を探したり、素朴な山歩きが楽しめる。慰霊碑のケルンが立つ草原状の幅広い尾根まで登ると山頂は近い。東側の山腹を絡むように登り、緩やかな斜面を進むと花崗岩の積み重なった三ノ沢岳山頂に着く。中央アルプス主稜線の迫力ある展望はもとより、稜線越しに南アルプス、富士山が眺められる。御嶽山、乗鞍岳そして遠く白山まで360度の大展望が楽しめる。

三ノ沢岳(2847m)への登り返し

木曽駒ケ岳(2956m)と中岳(2925m)

甲斐駒ケ岳(2966m) @三ノ沢岳

富士山(3776m) @三ノ沢岳

主稜線上の三ノ沢分岐への帰り道

午後の陽光で秋色に染まる三ノ沢岳