笈ガ岳(1841m)冬瓜平コース(昨年に続き途中敗退)

◆ 山行記録

山行概要

山行日 2003年4月11日(金)〜13日(日)
前夜発1泊2日(テント泊)

笈ガ岳方面 @山毛欅尾山東端
天気  12(土):小雨、弱風
 13(日):小雨のち曇り、微風
コース概要 中宮発電所---山毛欅尾山(往復)
装備 21kg(テント泊+雪装備)
食料 夕・朝食+行動食2食+水(2リットル)
同行者 OAC会員6人
企画 笈ガ岳残雪期登頂

行動記録

【4/11(金) 小雨、微風、8℃】
岩津市民センター(2110) === 豊田東IC(2115) === 長良川SA(2210,2225) === 白鳥IC(2300) === 勝原駅(2350)

就寝(030)
【4/12(土) 小雨、弱風、13℃】
起床(520)

勝原駅(540) === 北竜会館PKG(700,755) --- 導水管下登山口(820,825) --- 貯水池(910,925) --- 杉林(1005,1015) --- 山毛欅尾山(1140,1205) --- 山毛欅尾山東鞍部TS(1210)

就寝(1900)
【4/13(日) 小雨のち曇り、微風、6℃】
起床(300)

TS(815) ---山毛欅尾山(820) --- 杉林(905) === 貯水池(945.1150) --- 導水管下登山口(1010) --- 北竜会館PKG(1040,1200) === 勝山温泉水芭蕉(1255,1405) === 福そば陽明店(1420,1510) === 白鳥IC(1615) === 関SA(1650,1710) === 豊田東IC(1810) === 岩津市民センター(1815)

笈ガ岳 行程図
この画像は国土地理院発行の数値地図25000金沢を使用して編集しました。

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

尾口村役場 07619-6-7011 金沢市消防本部 076-224-1119
鶴来警察署 07619-2-1161 勝山温泉センター水芭蕉 0779-87-1507
白山自然保護センター 07619-5-5321 福そば陽明店 0779-66-6060
深谷病院 0779-88-0011 勝山タクシー 0779-88-0251
木下病院 0779-87-3333 中宮温泉くろゆり荘  07619-6-7955
たけとう病院 0779-88-6464 温泉センター 天領  07619-6-7846

◆ 日誌と写真

行動日誌

【4/12(土) 小雨、弱風、13℃】
 シーズンを終えた一里野スキー場は閑散とした風景が広がる。雪の消えたゲレンデと広い駐車場が目立つ。北竜会館前の駐車場に車を止め、小雨の中歩き始める。北竜会館から国道を100mほど戻り、右手に尾添川に下っていく脇道に入る。直ぐに雪道に変わる。

北竜会館の駐車場

中宮発電所への雪道
 石段を下る手前は駐車場らしき広場になっている。半分雪に埋もれた長い石段を下って吊橋の架る所に降りる。凍結防止の電気マットが敷かれた吊橋を渡ると中宮発電所がある。林道に出て右に進むと直ぐに登山口がある。尾根まで山腹をジグザグに登って行く。

中宮発電所の吊橋

中宮発電所の登山口
 尾根に出て右手に尾根筋を登って行くと大きな導水管に出くわす。その横にある石段を登って行くと小さな貯水池に至る。

導水管横の階段を上る

貯水池
 杉林の手前辺りから、ほとんど雪の上を歩くようになる。雪は締まっていてワカンは必要ない。降り続く雨に戦意を挫かれ、明日の好天も期待薄なので、あっさりと笈ガ岳登頂は諦め山毛欅尾山の東端で幕営する。長ーい宴会の始まりである。

山毛欅尾山への登り @肩付近

テント場 @山毛欅尾山の東端
 暇なので、雪洞を掘ったり、トイレを造ったり・・・。雪はタップリとある。

雪洞掘り
  
 大笠山、笈ガ岳の山頂は厚い雲の中にある。なかなか近寄らせてくれない山だ。

大笠山、笈ガ岳、冬瓜山 @山毛欅尾山の東端
【4/13(日) 小雨のち曇り、微風、6℃】
 案の定の悪天候である。小雨だけならまだしも、霧が深く初めてのルートを歩くには不安がある。再来を誓いながら山毛欅尾山を後にする。

濃霧に笈ガ岳を断念し・・・

ヤッホー!
 貯水池からは導水管に沿って石段を登山口まで下ることができる。しかし、ステップが小さいこと(靴の半分がはみ出る)、単調であることから、登りに使ったジグザグの登山道の方が歩き易いと思う。

導水管横の階段で登山口まで下れるが・・・

中宮発電所の登山口
 【自然観察】

マルバマンサク

ショウジョウバカマ

スミレ

キクザキイチゲ

カタクリ
 
【感想】
 昨年に続きまたしても笈ガ岳に拒まれてしまいました。次回こそ、天候を見極めて訪れ登頂を果たしたいものです。
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