銀杏峰(1441m)

◆ 山行記録

山行概要

山行日 2004年9月18日(土)
地蔵尊 @銀杏峰山頂
天気 曇りのち晴れ、山頂霧、微風
コース概要 宝慶寺==林道登山口--銀杏峰(往復)
装備 7kg(ツェルト携行日帰り)
食料 行動食,水(1.5L)
同行者 K.Y,K.U(OAC会員2名)
企画 自然観察と夏道踏査

行動記録

【9/17(金) 晴れ、微風】
旧岡崎市民病院跡PKG(2055) ==0:15== 東名岩津BS(2110) ==2:00[事故渋滞] == 一宮JCT(2310) ==0:15== 長良川SA(2325,2345) ==0:30== 白鳥IC(015) ==0:55== 大野ローソン(110,117) ==0:13== 宝慶寺いこいの森(140)TS1

就寝(215)
【9/18(土) 曇りのち晴れ、山頂霧、微風】
起床(540)

TS1(612) ==0:07== 林道大野池田線銀杏峰登山口(619,645) --0:20-- 鉱山跡(705,715) --0:22-- ブナの木(737,745) --0:55-- 部子山(大雲谷)分岐(840) --0:12-- 銀杏峰(852,906) --0:42-- ブナの木(948,955) --0:30-- 鉱山跡(1025) --0:12-- 林道大野池田線銀杏峰登山口(1037,1043) ==0:08== 宝慶寺いこいの森(1051,1105) --0:47[通行止引き返し]-- 勝山温泉「水芭蕉」(1152,1255) --0:35[そば「きふね」] -- 買出し「サンプラザ」(1330,1357) --0:43-- 中の平避難小屋(1440)TS2

就寝(1900)

銀杏峰 行程図 (GPSの軌跡をプロットしてみました。一部データ抜けあり)
この画像は国土地理院発行の数値地図(地図画像)を使用して編集しました。

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

大野市役所 0779-66-1111 宝慶寺いこいの森 0779-65-0005
大野警察署 0779-66-3900 そばはうす ゑびすや 0779-66-3093
池田町役場 0778-44-6000 手打ちそば 八助 0779-88-0516
冠山青少年旅行村 0778-44-7730 めん工房 きふね 0779-87-2778
渓流温泉 冠荘 0778-44-7755 勝山温泉センター 水芭蕉 0779-87-1507

◆ 日誌と写真

行動日誌

【9/17(金) 晴れ、微風】
 東名高速の事故渋滞で、一宮JCTまで2時間以上費やした。いつもなら長良川SAまで約1時間なのに・・・。以降は順調に走行する。これまで愛用してきた勝原SHだが近頃ダブルブッキングすることが多くなり、新たな場所を求め今回は登山口近くの「宝慶寺いこいの森」を選んだ。大野市内のコンビニで翌日の朝食と行動食を買出し、郊外にある宝慶寺を目指す。地内の分岐(案内標識あり)で左に曲がり林道大野池田線に入る。道なりに坂を登っていくと舗装された駐車場に出る。深夜1:40と遅い到着となった。駐車車両は他に1台もない。付近に人家はないが、深夜ゆえ、静かにテントを設営し小宴会を催したのち仮眠に入る。意外にも星空が広がり、予報に反した好天気を期待して眠りにつく。

【9/18(土) 曇りのち晴れ、山頂霧、微風】
 5:00にセットしておいた目覚ましに誰も反応せず(できず?)、外の明るさで目を覚ました。勝原SH出発予定より40分遅れだが、登山口に近づいている分で相殺できるので慌てない。空はうす曇り、頭もうす曇りのまま、林道を登って行く。
 なお、「宝慶寺いこいの森」は手入れの行き届いた快適なキャンプ場である。管理棟のトイレも清潔で気持ちよく利用できる。また、管理棟の向かい側には「銀杏峰登山道」案内板と登山届を入れるボックスがある。

「宝慶寺いこいの森」の駐車場

「宝慶寺いこいの森」の管理棟(トイレ併設)

「宝慶寺いこいの森」案内図 拡大

「銀杏峰登山道」案内板 拡大
 10分足らずで銀杏峰登山口に到着する。丁度砂防工事をしている箇所のすぐ先で、カーブ地点が駐車余地になっている。

「銀杏峰登山口」の駐車余地

銀杏峰登山口
 林道カーブの間の尾根を登っていくことになる。登り口の鳥居を潜ってすぐに尾根登りが始まる。

「銀杏峰登山口」の鳥居

すぐに尾根登りが始まる
 15分ほどで林道大野池田線に出る。林道が延びているようだ。左に進み矢印に沿って再び登山道に入る。

延びる林道大野池田線

矢印に従って・・・
 この付近に車を止めて登る人も多いようだ。登り口に残された”杖”が物語っている。

階段を登って再び登山道に入る

振り返ると飯降山(左)が見えてくる
 階段を登りきった先に「鉱山跡石垣」の案内板がある。右手方向に石垣があるが、鉱山の名残は感じられなかった。

「鉱山跡石垣」の案内板

苔むした石垣
 案内板から数分登ったところに”休憩所”がある。ひたすら登るだけの尾根道にあって、この先の「ブナの木」とともに、気分も和らぐ癒しの場所である。

癒しの休憩所

再び尾根道登り
 「鉱山跡石垣(850m)」、「ブナの木(1100m)」、「此より急登要注意(1200m)」、・・・と親切に案内板が設置されている。「ブナの木」休憩所は切り開きで展望は良い。但し、陽射しが強いと暑そうだ。

「ブナの木」休憩所

飯降山の先に白山方面が望めるはずだが・・・
 危険箇所はないが随所に固定ロープが取り付けられている。特に降る際は助けられる。

「此より急登要注意」とあるが・・・

此までと同じ程度の登りが続く
 登るにつれて麓の宝慶寺方面が見えてくるのだが、逆に山頂付近の霧の中に入り展望が閉ざされる。

宝慶寺方面
 部子山に続く尾根への分岐点は夏道としては明瞭ではない。積雪期はルートが大きく曲がる場所なので迷うことはないだろう。

此より先は緩やかな「極楽平」です

部子山への夏道はない?! @大雲谷分岐

山頂の霧が切れ、部子山への稜線が見えた
 平坦になってから10分ほどで、銀杏峰山頂に到着する。山頂の手前付近は”植生保護”のためロープが張られている。この時期、さすがに花は少ないが、季節には結構花を楽しめるのではなかろうか。

部分的に刈り込まれた登山道

自然な登山道が山頂まで続く
 霧に覆われ全く展望が得られないのに、頑張って登ってきた我々を地蔵尊が優しく微笑んで迎えてくれた。

銀杏峰(1441m)山頂

登頂記念
【自然観察】
誤りなどございましたらご連絡いただければ幸いです。

トモエシオガマ

トモエシオガマ

アキギリ

アキギリ

シラヤマギク

シラヤマギク

ミヤマダイモンジソウ

ミヤマダイモンジソウ

カメバヒキオコシ

カメバヒキオコシ
【感想】
 残雪期に遊ぶ山を探す2回目の山行です。前回の越前大日山、浄法寺山よりも登り易そうで、部子山までの稜線歩きが楽しめそうです。
 また花の時期も期待できるかも知れません。今回の”夏コース”ともう一つの”展望名松コース”を周回するコースを試みてみたいものです。
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