南丈競山(1045m)  龍ヶ鼻コース

◆ 山行記録

山行概要

山行日 2004年10月23日(土)〜24日(日)
白山 @南丈競山
天気 10/23(土) 晴れ時々曇り
10/24(日) 晴れ時々曇り
コース概要 龍ヶ鼻ダム--南丈競山(往復)
装備 19kg(テント携行避難小屋泊)
食料 夕食、朝食、行動食(2)、水(4.0L)
同行者 K.Y、K.A(OAC会員)
企画 星見会と夏道踏査

行動記録

【10/23(土) 晴れ時々曇り】
旧岡崎市民病院跡PKG(555) ==0:05== 岡崎IC(600) ==0:05== 東名岩津BS(605,610) ==0:45== 養老SA(655,725) ==1:00== 南条SA(825,835) ==0:25== 福井北IC(900) ==0:30[16km]== 龍ヶ鼻ダムPKG(930,950) --0:10-- 登山口[C200m](1000) --0:55-- 唯一の水場[C480m](1055,1105) --0:05-- 分岐(1110) --0:30-- 尾根の大岩[C676m](1140.1150) --1:00-- 北丈競山[C964m](1250,1315) --0:35-- 南丈競山[C1045m](1350)TS1

就寝(19:30)
【10/24(日) 晴れ時々曇り】
起床(3:30)

TS1(620) --0:25-- 浄法寺山[C1053m](645,720) --0:20-- 南丈競山[C1045m](740,800) --0:35-- 北丈競山[C964m](825,835) --0:40-- 尾根の大岩[C676m](915,930) --0:20-- 分岐(950) --0:20-- 新登山口(1010) --0:20-- 登山口(1030) --0:10-- 龍ヶ鼻湖PKG(1040,1050) ==0:10[3km]== 丸岡温泉「たけくらべ」(1100,1145) ==0:25[14km]== 越前そば「けんぞう」(1210,1240) ==0:10[2km]== 福井北IC(1245) ==1:00== 米原JCT(1345) ==1:00== 養老SA(1400,1425) ==0:45== 岡崎IC(1510) ==0:10== 旧岡崎市民病院跡PKG(1520)

丈競山 行程図 (GPSの軌跡をプロットしてみました。一部データ抜けあり)
この画像は国土地理院発行の数値地図(地図画像)を使用して編集しました。

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

丸岡町役場商工観光課 0776-68-0816 昭友会東外科医院 0776-66-2228
丸岡警察署(笹和田2) 0776-66-0110 荒川整形外科・胃腸科 0776-66-0012
丸岡町消防本部(一本田5) 0776-66-1056 都タクシー(丸岡町) 0776-66-0121
龍ヶ鼻ダム(上竹田50) 0776-67-2841 丸岡温泉「たけくらべ」 0776-67-2333
 霞交番(霞町3) 0776-66-7983  蕎麦けんぞう(松岡町) 0776-61-1481

◆ 日誌と写真

行動日誌

【10/23(土) 晴れ時々曇り】
 先週の富士写ヶ岳、火燈山に続き、今回は丈競山に登る。アプローチの経路は前回と同じ、異なるのは愛車が新しくなったことだけ。20日に納車されたばかりで試運転を兼ねている。高速走行、下道とも軽快に走り、予定通り龍ヶ鼻湖に到着する。 ダム管理棟の手前のPKGに駐車し、ダム観光とウォーミングアップを兼ねて登山口まで歩く。

龍ヶ鼻ダム

龍ヶ鼻湖の案内碑  拡大

龍ヶ鼻ダムのPKG

龍ヶ鼻ダムの案内図  拡大
 管理棟を過ぎたところにトイレがある。

龍ヶ鼻ダム

龍ヶ鼻ダムのトイレ
 龍ヶ鼻橋を渡って登山口まで10分ほどで着く。ここには登山届を入れるボックスがある。道路脇に駐車可能だが、最近どこの登山口でも見かける「車上ねらい注意!」の看板がここにもある。困ったことだ。

紅葉は麓まで

登山届ポスト @丈競山登山口

「車上ねらいにご注意!」 @丈競山登山口

丈競山登山口
 登り口に「新登山口 じょんころ広場より」の案内があるが、計画通りここから石段を登って尾根筋に取り付く。石段を登り切ってしまうと、先は緩やかな登りとなっており歩きはじめとしては丁度良い。

明るい林を行く

明るい林を行く
 登山口から55分で唯一の水場、あと5分で新登山口(じょんころ広場)からの登山道と合流する。じょんころ広場へからの道も良く踏まれているような感じだ。車で奥まで入れる分、こちらの方が利用者が多いかもしれない。帰路にルートを確認することにする。

唯一の水場

唯一の水場
 「夫婦岩」の案内板に「熊出没注意!」と書かれている。連日の如く熊のニュースで賑やかだが、”登山者が被害に遭った”という話はまだ聞いていないので少し安心している。熊よけ鈴を鳴らしながら・・・。

新登山口(じょんころ広場)からの登山道と合流

「熊出没注意!」 @夫婦岩
 背後(北側)に視界が開けると、先週登った火燈山が見えてくる。まだまだ見上げる高さにある。

火燈山(803m)、小倉谷山(911m)

ここにも「熊出没注意!」 @尾根の大岩
 尾根の大岩を過ぎると、北丈競山、南丈競山、浄法寺山が”丈”を”競べる”ように連なっているのが見える。

北丈競山(954m)、南丈競山(1045m)、浄法寺山(1053m)
 北丈競山まで急な尾根の登りが続く。今回一番の頑張りどころだ。

明るい林を行く

北丈競山への急登
 北丈競山の山頂まで標高差約300mを1時間で登る。展望の良い山頂で行動食を補給し、次の南丈競山の登りに備える。山頂にポツンと小屋が建っているのが分かる。

北丈競山(954m)の山頂

南丈競山(1045m) @北丈競山
 陽が射すと紅葉が一段と鮮やかに見える。雲の流れを待ってシャッターをきる。時間差で雲の位置が違うので、パノラマ合成した写真は良く見ると違和感がある。(;^_^A

南丈競山(1045m)の紅葉
 一旦885mの鞍部まで降り、1045mまで登り返す。上部は急坂で、ロープが張られている。

南丈競山(1045m)

急坂にはロープが張られている
 傾斜が緩やかになると丈競山避難小屋は近い。行く手正面に”おとぎの国の家(おうち)”のような小屋が待っている。

丈競山避難小屋

丈競山避難小屋
 ログハウス造りの小屋は中もたいへん綺麗で、皆で大切に使用されているのが良く分かる。他の宿泊者は地元の若者3人連れだけで、ユッタリと寛ぐことができた。

丈競山避難小屋

丈競山避難小屋
【10/24(日) 晴れ時々曇り】
 寝入り時は半月で空が明るく雲も多かったが、明け方は雲一つなく絶好の星見会となった。三脚なしで適当に目標を定め、セルフタイマーで星空を撮る。因みに撮影データは絞り開放(f2)、露出15秒、ASA400である。

オリオン座(上半分)

北斗七星

カシオペア座

プレアデス星団(スバル)

福井の夜景

丈競山避難小屋とカシオペア座
 霊峰白山に後光が射して山の端がクッキリと浮かびあがる。東雲が赤く染まり、徐々に薄らいでくる。静寂に包まれた厳かな時間に身を委ねる。

白山の朝景 @南丈競山

ご来光
 浄法寺山まで早朝ハイキングする。空荷なので20分ほどで行ける。浄法寺山の展望台(高くは無い)で、朝の情景を楽しむ。朝の光と雲海が織り成す自然の造形に感動を覚える。

大野盆地の朝 @浄法寺山  拡大

富士写ヶ岳、南丈競山 @浄法寺山
 陽が昇るにつれ、山肌に纏う錦が輝き艶やかとなる。

南丈競山の紅葉 @浄法寺山

浄法寺山にて

浄法寺山の紅葉
 星見会と紅葉に堪能して帰路に着く。快適な小屋に感謝!感謝!

丈競山避難小屋にて
 
 龍ヶ鼻湖、小倉谷山、富士写ヶ岳を行く手に眺めながら、満足をお土産に携えて足取り軽く下っていく。

龍ヶ鼻湖

小倉谷山、富士写ヶ岳
 分岐を左にとり、じょんころ広場登山口へ降りる。

じょんころ広場登山口に降りる

ここにも「熊出没注意!」が・・・ @じょんころ滝
 分岐から下り20分で登山口に至る。「新登山口」、「森林浴コース」と案内されていたが、遊歩道のように整備されている訳ではない。急な尾根に取り付けられたごく普通の登山道である。

じょんころ広場の登山口

じょんころ広場の登山口
 新登山口(じょんころ広場)から登山口までは、のんびり歩いて20分程度。余韻を味わいながら行くには丁度良い距離だ。あとは温泉と旨い蕎麦が待っている。

じょんころ広場

じょんころ広場のログハウス(休憩舎)
【感想】
 期待通りの素晴らしい山小屋で、星見会と紅葉をタップリと楽しむことができ大満足でした。日帰りで十分往復できる山ですが、このような贅沢な企画も良いのではないでしょうか?
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