銀杏峰(1441m)

◆ 山行記録

山行概要

山行日 2005年4月9日(土)
部子山(1464m) @銀杏峰
天気 快晴、微風、11℃
コース概要 宝慶寺いこいの森--銀杏峰(往復)
装備 10kg(雪山日帰りハイキング)
食料 昼食、行動食、水(1L)
同行者 OAC会員(2名)
企画 雪原漫歩と白山展望

行動記録

【4/9(土) 快晴、微風、11℃】
岡崎(400) ==0:21== 岩津市民センターPKG(421,435) ==0:05== 豊田東IC(440) ==0:40== 一宮JCT(520) ==0:20== 長良川SA(540,600) ==0:35== 白鳥IC(635) ==0:10== 油坂料金所(645) ==0:25== 道の駅「九頭竜」(710,715) ==0:30== 大野「ローソン」(745,755) ==0:10== 宝慶寺いこいの森PKG(805,845) --0:35-- 名松新道登山口(920) --0:10-- 羽衣の松(930,940) --0:20-- 仁王の松(1000) --0:51-- 前山[1150m](1051,1105) --1:05-- 銀杏峰[1441m](1210,1345) --0:30-- 前山[1150m](1415,1425) --0:22-- 仁王の松(1447) --0:13-- 羽衣の松(1500,1505) --0:05-- 名松新道登山口(1510) --0:40[イワウチワ撮影]-- 宝慶寺いこいの森PKG(1550,1610) ==0:35[キクザキイチゲ撮影]== あっ宝らんど(1645,1738) ==0:07== 福そば陽明店(1745,1825) ==0:40== 油坂料金所(1915) ==0:07== 白鳥IC(1922) ==0:28== 古城山PA(1950,2000) ==0:55== 豊田東IC(2055) ==0:05== 岩津市民センターPKG(2100,2110) ==0:30== 岡崎(2140)

銀杏峰 行程図 (GPSの軌跡をプロットしてみました。一部データ抜けあり)
この画像は国土地理院発行の数値地図(地図画像)を使用して編集しました。

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

大野市役所 0779-66-1111 宝慶寺いこいの森 0779-65-0005
大野警察署 0779-65-0110 そば処「登右衛門」 0779-78-2725
池田町役場 0778-44-6000 そば処「なかやま」 0779-78-2410
大野消防署 0779-66-0119 福そば陽明店(大野) 0779-66-6060
広瀬病院(大野市城町) 0779-66-3510 あっ宝らんど 0779-66-7900
松田病院(大野市要町) 0779-66-6090 大野タクシー 0779-66-2225

◆ 日誌と写真

行動日誌

【4/9(土) 快晴、微風、11℃】

 岡崎ICから東名、名神と走り継ぎ、一宮JCTから東海北陸自動車道に入る。美濃白鳥ICへは東海環状道を走り関JCTから東海北陸自動車道に入る方が早い。しかし、長良川SAで朝食をとるためには、一宮JCT経由とせざるを得ない。東海環状道のSAは営業時間が7:00〜22:00なのでまだ開いていないのだ。
 宝慶寺への県道を右に分けて、いこいの森に続く林道に入る。管理棟のところまで除雪されている。この先は未だ50cmほどの残雪が道路を覆っている。駐車場の除雪はほとんどできており、この日も10台以上の車が止まっていた。管理棟に水洗トイレがあり24時間使用できる。

「宝慶寺いこいの森」の駐車場

「宝慶寺いこいの森」の管理棟(トイレ併設)
 名松コースの登山口は駐車場の前にある。数段の梯子を上がって、いきなり急登の尾根に取り付く。ドッポさんのHP「独り歩き山の会」に掲載されている3/20のレポートを参考に今回の計画を立案した。この20日間で融雪が進み、随分と登山口の様相が変わって春めいていた。

宝慶寺いこいの森の登山口

いきなり急登
 急登を登り切った尾根筋の斜面にはイワウチワが淡いピンクの花を咲かせようとしていた。一旦鬱蒼とした植林帯に入る。トレースと赤布を頼りに抜けると林道の分岐に出る。

鬱蒼とした植林帯に入る

いこいの森、林道、名松新道の分岐
 本格的な雪道は林道と合流した名松新道登山口からとなる。雪は良く締まっておりワカンなしでも潜ることはない。

林道(いこいの森方面)

名松新道登山口
 羽衣の松には休憩ベンチがある。明るい所で一休みに丁度良い。

羽衣の松

休憩ベンチ @羽衣の松
 快晴、無風の最高のの天気、半袖Tシャツ1枚でも汗ばむほどだ。登るにつれ、周りの山々が見渡せるようになってくる。樹間に見え隠れするもどかしさは、仁王の松辺りでスッキリする。遠く白山、別山の白い連なりから、精悍な山容の荒島岳が頭を覗かせている。

白山(2702m)、別山(2399m)、三ノ峰(2128m)

左手に荒島岳(1523m)が見えてくる

白山(2702m)、別山(2399m)、三ノ峰(2128m) @仁王の松

仁王の松

白山を眺めながら登る
 急斜面を登りきると標識のある前山(1150m)に着く。

前山(1150m)への急斜面

急斜面を直登する
 前山(1150m)は尾根上の小さなピークだが、遮るものは何も無く北半分の展望が楽しめる。ここからの展望だけでも十分満足できるだろう。

大日山(1368m)、越前甲(1320m) @前山

白山(2702m)、別山(2399m) @前山

白山(2702m)、別山(2339m)、三ノ峰(2128m) @前山

荒島岳(1523m)、右奥に乗鞍岳 @前山

前山(1150m)山頂
 ここから少し降って銀杏峰(1441m)まで約300mの登り、もうひと頑張り必要だ。部子山(1464m)はけっこう格好の良い山だ。

銀杏峰(1441m) @前山

部子山(1464m) @前山
  尾根の左(東)側には雪庇の名残が見られるが、尾根上に危険な亀裂や段差などはない。勾配のきつい処もあるが、適度に軟らかいのでキックステップで登れてしまう。

景色を楽しみながら・・・

黙々と山頂を目指す

志目木谷越しに白山連峰と荒島岳(1523m)、縫ヶ原山(1317m)、遠く乗鞍岳と御嶽山
 主稜線に辿り着けば広大な雪原が迎えてくれる。たおやかな雪原を祠のある山頂まで漫歩する。

そこが山頂と頑張るが・・・

雪原の先が山頂か・・・
 大野盆地、九頭竜川を俯瞰して、その延長上には、白山、別山が白い塊となって聳えている。さらにその先は日本海と空との境界線が青さを分けている。

景色を楽しみながら?山頂を目指すAさん

景色を楽しみながら?山頂を目指すMさん
 ほぼ、計画通りの時間に山頂到着。我々3人だけの山頂で乾杯!快晴、無風の山頂で、昼食をとりながら1時間半タップリと展望を楽しむ。冷えたビールで喉を潤し、ピリ辛ウインナ、ベーコンやきそばに舌鼓を打つ。

銀杏峰(1441m)山頂の祠

登頂記念

ゆったりランチタイム

デザートは氷あずき
 待ち望んだ南側への展望も素晴らしい。山また山が幾重にも続いている。一際大きい能郷白山、鋭い山容の屏風山、奥深く佇む平家岳と目ぼしい山を同定する。

荒島岳(1523m)、大日ヶ岳(1709m)、縫ヶ原山(1317m)

平家岳(1442m)

屏風山(1354m)

能郷白山(1617m)

部子山(1464m)

大日山(1368m)、越前甲(1320m)
 満足感いっぱいで帰路に着く。下界を見下ろしながら気分良く雪原を漫歩する。

大野盆地を俯瞰しながら下る

部子山(1464m)

雪庇の名残り

銀杏峰に見送られて下山する
【自然観察】

マンサク

マンサク

ショウジョウバカマ

ショウジョウバカマ

雪の下からキノコ?

雪の下からキノコ?

イワウチワ

イワウチワ

イワウチワ

イワウチワ

キクザキイチゲ

キクザキイチゲ

アズマイチゲ?

アズマイチゲ?
【感想】
 最高の天気に恵まれて、イメージ通りの銀杏峰を楽しむことができました。次回は是非とも部子山まで脚を伸ばしたいものです。
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