人形山(1726m)

◆ 山行記録

山行概要

報告概要  人形の雪形観賞と残雪の白山展望を期待して人形山(1726m)に行きました。26日の降雪で化粧直しした人形山が快晴の青空の下、純白の姿で迎えてくれました。雪形は輪郭がぼんやり、白山も霞んでいましたが、三ヶ辻山(1764m)まで脚を延ばしたっぷりと雪山歩きが楽しめました。
山行日 2009年4月28日(火)〜4月29日(水)
人形山(1726m)の雪形 @宮屋敷跡
天気 4/29(水) 快晴、中風、8℃@人形山
コース
概要
人形山登山口--人形山--三ヶ辻山(往復)
装備 13kg(雪山日帰りハイキング装備)
食料 行動食(1)、非常食
同行者 2人(OAC会員)
企画 人形山の雪形観賞、残雪の白山展望

行動記録

【4/28(火) 快晴、微風】
 岡崎(2000) =0:32= 河合池運動公園(2032,2040) =0:05= 豊田東IC(2045) =1:32= ひるがの高原SA(2217)TS0

 就寝(23:30)
【4/29(水) 快晴、微風、-3℃@ひるがのSA; 快晴、中風、8℃@人形山】
 起床(3:55)

 TS0(452) =0:43= 五箇山IC(535) =0:32= 人形山登山口P(607,643) -1:13- 第1休憩所上(756,811) -0:19- 第2休憩所(830) -0:35- 宮屋敷跡(905,915) -0:46- 三ヶ辻山分岐(1001) -0:27- 人形山(1028,1103) -0:20- 三ヶ辻山分岐(1123) -0:38- 三ヶ辻山(1201,1217) -0:28- 三ヶ辻山分岐(1245,1255) -0:28- 宮屋敷跡(1323,1342) -0:13- 第2休憩所(1355) -0:18- 第1休憩所(1413) -0:45- 人形山登山口P(1458,1532) =0:23= 国民宿舎「五箇山荘」(1555,1700) =0:36= コンビニ白川郷DY(1736,1745) =0:17= 道の駅「上平」・旬菜工房「いわな」(1802)TS1

 就寝(21:40)  ※猿ヶ馬場山(4/30)に続く

人形山 行程図
この画像は国土地理院発行の数値地図(地図画像)を使用して編集しました。
【1/2.5万 地形図】 上梨,鳩谷   【1/20万 地勢図】 金沢,高山


                            天気図   Yahoo!天気情報 過去の天気より転載 @伏木

【衛星画像】

【4/29(水) 晴れ,19.8/5.6℃,33%,N4m/s,0.0mm】

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

南砺市役所(平行政センター) 0763-66-2131 国民宿舎「五箇山荘」 0763-66-2316
南砺警察署(地域課) 0763-52-0110 ふれあい温泉センター「ゆ〜楽」 0763-66-2005
福光消防署(上平出張所) 0763-67-8119 道の駅「上平(ささら館) 0763-67-3141
南砺市平診療所(内科 外科) 0763-66-2500 五箇山旬菜工房「いわな」 0763-67-3267
藤井医院(外科 整形外科) 0763-66-2022 そば処「くるみ」 0763-67-3105
道の駅「白川郷 05769-6-1310 手打そば「拾遍舎 0763-66-2744
デイリーヤマザキ白川郷店 05769-6-1365 食堂「庄九郎」 0763-66-2612
アプローチメモ
ETC料金(休日割引) ・豊田東〜五箇山(202.4km):¥4,700(¥1,000)
コンビニ ・デイリーヤマザキ白川郷店(白川村大字鳩谷64-1)
駐車場 ・人形山登山口:10台 (トイレ:無,流水:有,あずま屋:有)
温泉 ・国民宿舎「五箇山荘」:¥500 ※H21/4改装、露天あり

◆ 日誌と写真

行動日誌

【4/28(火) 快晴、微風】

 G/W前夜なのに、東海環状道、東海北陸道ともに混雑・渋滞はなく、22時過ぎにひるがの高原SAに着いてしまう。休日割引適用まで待つのも無駄なので予定を変更しここで仮眠とする。


【4/29(水) 快晴、微風、-3℃@ひるがのSA; 快晴、中風、8℃@人形山】

 人形山登山口までの林道は路面が荒れており落石もごろごろしている。ゆっくりと慎重に走る。当初計画では昨夜のうちにここを走ることにしていたが、予定を変更して幸いだった。

 登山口には10台ほどの駐車場とあずま屋、水場(流水)がある。登山道の入口脇に新しく祠が建てられていた。

人形山登山口の駐車場とあずま屋

新しい祠の右が登山道

植林の中を行く

残雪が現れる
 第1休憩所辺りからは完全に雪道となる。 <注意>帰路ではここから下、夏道が現れるまでの区間は残雪が断続的に覆い踏み跡を見失いやすい。

第1休憩所過ぎの登り

一息入れて
 26日の降雪で表面は純白に化粧直しされているが、下地は良く締まっていてアイゼンもワカンも必要ない。

26日の降雪で純白に化粧直し、眩しいばかり 

見越山(1621m)、大門山[加賀富士](1571m)
 宮屋敷跡で「人形の雪形」を観賞する。26日の降雪のせいか、雪形の輪郭がハッキリしない。

三ヶ辻山(1764m)

人形山(1726m)の雪形

M.Y氏とY.N氏 @宮屋敷跡

宮屋敷跡
 宮屋敷跡からは純白の雪原が広がる。三ヶ辻山分岐まで広い尾根を景色を楽しみながらのんびりと歩く。

純白の雪原が続く

三ヶ辻山分岐(中央部)へ広い尾根歩き
 前方に尾根を横切る足跡が・・・、ぎょ!熊の足跡だ、まだ新しい。

尾根を横切る足跡は・・・

まだ新しい熊の足跡!
 左に三ヶ辻山、右に人形山を見比べながら歩く。のっぺりとした人形山よりピラミダルな三ヶ辻山に惹かれる。

ピラミダルな三ヶ辻山(1764m)

のっぺりとした人形山(1726m)
 三ヶ辻山分岐への登り、下部は地肌が露出し始めている。雪面に亀裂ができて段差が現れると、ルートを探しながら登ることになる。上部はやや急になっているが、雪が軟らでアイゼンは必要なかった。

三ヶ辻山分岐への登り、地肌が露出し始めている

やや急な斜面を青空に向かって登る
 三ヶ辻山分岐に登ってようやく白山を望む。快晴なのに遠くは霞んでいる。

白山(2702m) @三ヶ辻山分岐

笈ヶ岳(1841m)、大笠山(1822m) @三ヶ辻山分岐
 三ヶ辻山分岐から人形山へ向かう。標高差は少ないが意外に時間がかかる。

人形山(1726m)へ

人形山(1726m)
 人形山で昼食をとりながら360度の展望を楽しむ。黄砂か?春霞か? 白山はぼんやりとしている。北アも辛うじて分かる程度である。

人形山(1726m)の山頂

登頂記念に記帳する

三方崩山(2059m)、奥三方岳(2150m)

白山(2702m)、七倉山(2550m)、四塚山(2520m)

笈ヶ岳(1841m)、大笠山(1822m)

大笠山(1822m)、奈良岳(1644m)
 時間に余裕があるので、惹かれていた三ヶ辻山まで脚を延ばすことにした。雪の亀裂(落とし穴)と狭尾根の急勾配があるので注意する。

 明日登る予定の猿ヶ馬場山が見える。雪の白さよりしらびそ林の緑が目立っていた。

三ヶ辻山(1764m)

雪の亀裂と狭尾根の急勾配に注意

三ヶ辻山(1764m)に登頂

人形山(1726m) @三ヶ辻山
【感想】
 人形の雪形もぼんやり、白山の展望もぼんやりでしたが、三ヶ辻山まで登れてたっぷりと雪山歩きが楽しめました。雪山初心者にお奨めの山です。
 Topページ「アルプスの恋歌」へは、http://www.lares.dti.ne.jp/~k-hataをURL入力して戻って下さい。