日照岳(1751m)

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◆ 山行記録

山行概要

報告
概要
 金沢のT.Nさんの勧めで日照岳(1751m)に初めて登りました。標高差1000m、片道3.7km、登り4時間半と日帰りに手頃で、しかもR156に登山口があるのでアプローチが便利です。山スキーのシーズンが終わった静かな山を貸切で楽しみました。
山行日 2011年4月28日(木)~4月29日(金)
御母衣湖
天気 4/29(金) 曇り時々晴れ、微風、4℃@日照岳
コース
概要
福島保木トンネル南側登山口--日照岳(往復)
装備 14kg(雪山日帰りハイキング装備)
食料 行動食(1)、非常食
同行者 5人(OAC会員)
企画 別山への道展望と残雪の白山展望

行動記録

【4/28(木) 曇り、無風、18℃@岡崎】
 岡崎(1940) =0:10= Y.K宅(1950,1955) =0:25= K.M宅(2020,2025) =0:15= 王滝渓谷P(2040,2100) =0:05= 豊田松平IC(2105) =0:45= 美濃JCT(2150) =0:45= ひるがの高原SA(2235)TS0

 就寝(23:30)
【4/29(金) 晴れ、微風、2℃@ひるがの高原SA;曇り時々晴れ、微風、4℃@日照岳】
 起床(4:30)

 TS0(510) =0:10= 荘川IC・道の駅「荘川」(520,530) =0:30= 福島保木トンネル南側登山口P(600,625) –1:07- C1130m(732,745) –1:48- P1534m手前鞍部(933,950) –1:20- 日照岳(1110,1220) –0:30- P1534m (1250) –1:05- C1130m(1355) –0:55- 登山口P(1450,1510) =0:12= 道の駅「飛騨白山」・平瀬温泉「しらみずの湯」(1522,1640) =0:15= Dヤマザキ(1655,1705) =0:18= 道の駅「上平」(1723)TS1

 就寝(20:30)

 ※猿ヶ馬場山-110430 に続く

日照岳 行程図
この画像は国土地理院発行の数値地図(地図画像)を使用して編集しました。
【1/2.5万 地形図】 御母衣,新淵   【1/20万 地勢図】 金沢


                            天気図   Yahoo!天気情報 過去の天気より転載 @高山

【衛星画像】

【4/28(木) 晴れ,14.0/7.8℃,52%,NNW7m/s,0.0mm】

【衛星画像】

【4/29(金) 晴れ,14.6/2.0℃,46%,WSW1m/s,0.0mm】

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

高山市役所 0577-32-3333 道の駅「飛騨白山 05769-5-2230
白川村役場 05769-6-1311  平瀬温泉「しらみずの湯 05769-5-4126
高山警察署 0577-32-0110  お食事処「次平 05769-5-2200
 平瀬警察官駐在所 05769-5-2261 道の駅「白川郷 05769-6-1310
高山消防署 0577-32-0119  白川郷の湯 05769-6-0026
 荘川出張所 05769-2-0055  デイリーヤマザキ白川郷店 05769-6-1365
高山赤十字病院 0577-32-1111 道の駅「上平 0763-67-3141
高山市国保荘川診療所 05769-2-2009  旬菜工房「いわな」(上平) 0763-67-3267
白川村国保平瀬診療所 05769-5-2019 そばの里荘川「心打亭 05769-2-3100
飛騨荘川観光協会 05769-2-2272 荘川そば「蕎麦正 05769-2-2234
アプローチメモ
ETC料金[休日割引] ・豊田松平~荘川 (136.8km):¥4,050 [¥1,000]
コンビニ ・デイリーヤマザキ白川郷店(白川村大字鳩谷64-1)
駐車場 ・福島保木トンネル南側100m:10台 ※R156と側道の間に駐車余地あり

◆ 日誌と写真

行動日誌

【4/28(木) 曇り、無風、18℃@岡崎】

 明日からGWの渋滞が始まるが、前夜の高速は順調に流れ、1時間30分でひるがのSAに到着した。いつもの静かな場所で仮眠する。なお、明日の登山口までの行程にコンビニはないので、ここで朝食と行動食を調達しておく。

【4/29(金) 晴れ、微風、2℃@ひるがの高原SA;曇り時々晴れ、微風、4℃@日照岳】

 福島保木トンネル南側100mに駐車スペース(側道)がある。登山口は堰堤に向って左側にあり、赤テープが打ってあるが、道標や案内板などはない。トイレもないので、道の駅「荘川」などで済ませておく。

福島保木トンネル南側の駐車スペース

登山口
 本コースは整備された登山道ではなくセミブッシュ気味だが、C1130mまで「ピンクのリボン」が適度に取り付けられており迷うことはない。急登箇所はササや潅木に摑まりながら登る。

一般登山道ではない

ササを頼りに登る
 途中から残雪が断続的に現れ、C1130mからはほとんど雪道となる。また、ここから進行方向が南西から西に変わりP1534mを目指す。尾根筋は雪が途切れる箇所もあるので、先を見ながら右手の沢筋までの間の斜面にルートを探しながら進む。雪は適度に軟らかく急な斜面はキックステップで登れる、またワカンなしでも沈むことなく快適である。

残雪とブッシュに苦しみながらも・・・

元気いっぱい!

緩やかな登りもあれば・・・

段差を這い登ることもある
 P1534mの手前の平坦地は休憩適地である。この先、尾根が狭くなった箇所があり、しかもブッシュが露出して歩き難いが、両側の斜面が急なので藪を突き進む方が安全である。

 C1610mで右からの支尾根が合流する。北に延びるこの支尾根の方が広く歩きやすそうなので、帰路に入り込まないように注意しよう。ここから日照岳の山頂まで尾根の南側に雪庇が張っていた痕跡が見られる。雪庇は既に落ちているが、境界近くには亀裂が走っているので無用心に近寄らないように。

雪庇が落ちた尾根を登る

雪庇痕を覗き込む?

南側の尾根と競いながら

山頂を目指す
 山頂は広くゆったりと展望を楽しむことができる。期待した純白の白山は雲に隠れ、室堂あたりが時々ぼんやりと見えるだけである。残念!

 奥美濃の大日岳から右に見渡すと、石徹白の芦倉山、丸山、銚子ヶ峰(母御石)、そして南白山が真っ白な冬姿で鎮座している。ここから続く尾根を踏破して別山に立ちたい気持ちになる。

 明日の猿ヶ馬場山からの白山展望に期待して帰路に着く。

日照岳(1751m)の山頂標識

暖かな陽射しを浴びながら昼食を楽しむ
【日照岳からの展望】
白山(2702m)は残念ながら雲の中でした。

大日ヶ岳(1709m)

芦倉山(1716m)、初河山(1613m)、丸山(1786m)、・・・、母御石 ※銚子ヶ峰は隠れている

南白山(2168m)

白山(2702m)方面 室堂付近

奥三方岳(2150m)、三方崩山(2059m)

猿ヶ馬場山(1875m) ※左奥(中央は御前岳)
【感想】
 山スキーで賑わう日照岳も時期を外せば、静かに白山展望が楽しめる雪山初心者でも安心のお奨めの山です。
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