「御嶽山」(3063m)山行報告書 期 間 入山 1999年 5月 22日(土)
下山 1999年 5月 22日(土)
報告書作成日 1999年 5月 23日(日)
予定コース 岡崎 == 中津川 == 田ノ原 -- 王滝頂上 -- 剣ヶ峰 -- (お鉢巡り) -- 王滝頂上 -- 田ノ原 == 岡崎
コース概要 田ノ原から剣ヶ峰を往復する高度差約600mの日帰り可能なコース。残雪は、所々夏道を覆っているがコースを見失うようなことはない。また、この時期になると、雪も腐ってきており一口水から上の雪の斜面もキックステップで登下行できる。但し、早朝はアイゼンが欲しい。また、ストック又はピッケルは携行したい。

田ノ原駐車場から望む御嶽山
同行者
装備 20kg
地図(五万図) 御嶽山、木曽福島
【日程】

5/22
(土)

晴れ

計画 6:35
実績 5:50
中央道 R19 1:30 0:20 0:50 0:25
岡崎IC ==== 中津川IC ==== 田ノ原 ---- 八合目 ---- 一口水 ---- 王滝頂上 ---- 剣ヶ峰
440 550 750 825 935 955 1030 1045 1115 1125 1155 1310
1:30 0:15 0:30 0:15 1:00
-- (お鉢巡り) -- 剣ヶ峰 ---- 王滝頂上 ---- 一口水 ---- 八合目 ---- 田ノ原 ==== 岡崎IC
1410 1435 1505 1515 1530 1550 1600 1615 1700 1720 2020
【行程図】

【行動日誌】
<5月22日(土) 晴れ>
・中津川ICを出てR19を北上、木曽福島方面に向う。「おんたけスキー場」の看板を頼りに走る。賤母の「道の駅」でトイレ休憩する。
・田ノ原には広大な駐車場と、トイレ、売店がある。ここで仮眠して早朝から日帰りする人が多いようだ。
・鳥居をくぐり御嶽山を正面に見上げながら遥拝所に続く緩やかな参道を行く。登山道に入るといきなり雪道となる。中途半端に残っているが、凍っていないので歩きづらくはない。
・直ぐに森林限界を越え、後方の中央アルプスを眺めながら快適な登りとなる。日当たり良好の南東斜面のため夏道が完全に現われている。
・一口水の前後付近は残雪が多く夏道が覆われて雪の斜面となっている。夏道に沿っての急な上りとなるが、雪が腐っていてキックステップで充分登れる。左手の沢筋(雪の斜面)をアイゼンを着けて登って行くパーティもあった。
・頂上は山小屋へ荷揚げの作業員で大賑わいであった。大型ヘリが荷物とゴミをピストン輸送していた。夕方までかかると言う。
・剣ヶ峰からは期待通りの360度大展望に恵まれた。遠くは、G/Wに登った別山、南ア越しに富士山まで確認できた。
・お鉢巡りで周回するつもりであったが、継母岳分岐を越えた辺りで夏道が途絶え、雪の斜面に降りてトラバースしかけたが、雪が薄く踏み抜きが不安で引き返すことにした。意外と雪下の空洞が深かった。無雪期にルートの状態を確認しておくことにする。
【写真】

日当たりのよい南東斜面のため夏道が露出している。

八合目石室(間口:1間×奥行:2間)

王滝頂上小屋への荷揚、文字通りピストン輸送していた。

一口水から上部の雪の斜面。夏道に沿って登る。

王滝頂上(12936m)は荷揚作業員で賑わう。

王滝頂上小屋から剣ヶ峰(3063m)

王滝頂上小屋から白山(2702m)と別山(2399m)

王滝頂上小屋から王滝奥ノ院(2940m)

御嶽神社(剣ヶ峰)参道

剣ヶ峰から中ア、南アの展望、遠く富士山(中央右)まで

剣ヶ峰から乗鞍岳(3026m)、奥は北ア(薬師岳〜穂高)

剣ヶ峰からお鉢巡りの山越しに遠く白山、別山まで

剣ヶ峰から王滝奥ノ院(2940m)

御嶽神社境内

剣ヶ峰登頂記念、二ノ池と二ノ池小屋(青屋根)が眼下に

お鉢巡り、継母岳分岐から剣ヶ峰(3063m)

お鉢巡り、継母岳分岐から継母岳(2867m)

お鉢巡り、継母岳分岐過ぎから、摩利支天山(2959m)

お鉢巡り、最終到達点。夏道が雪で埋まり、ルート不明。

雪が薄く踏み抜きが不安で断念。空洞は意外に深かった。
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