夕森天然公園(1560m)

◆ 山行記録

山行概要

山行日 2000年4月16日(日)
夕森天然公園の高層湿原
天気 曇り時々晴れ、微風
コース概要 田立---夕森天然公園---田立
装備 O:12kg(日帰り)
A: 6kg(日帰り)
食料 昼食+行動食(1食)+水(2リットル)+ポカリ(1リットル)
同行者
企画 展望ハイキング

行動記録

中津川IC 6:40
夕森天然公園行程図
賤母道の駅 7:00,7:05
田立の滝PKG 7:20,7:35
粒栗 8:00,8:10
不動岩展望地 8:55,9:05
霧ガ滝 9:25
天河滝 9:35
吊橋 9:50,9:55
龍ガ瀬 10:10
そうめん滝 10:15
箱渕 10:25
林道出合 10:55,11:05
営林署小屋跡 11:40
夕森天然公園
(展望台)
12:15,13:20
避難小屋 13:40
林道出合 14:20,14:25
箱渕 14:45
天河滝 15:20
粒栗 16:10
田立の滝PKG 16:30,16:40
賤母道の駅 16:55,17:25
中津川IC 17:50

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

南木曾町役場 0264-57-2001 中津川救急センター 0573-65-3799
中津川警察署 0573-66-0110 中津川市民病院 0573-66-1251
南木曽町吾妻駐在所 0264-57-3011 日新会城山病院 0573-66-1334
木曽消防署南分署 0264-57-3119 田立の滝キャンプ場 0573-75-4677
中津川消防本部 0573-66-1207

◆ 日誌と写真

行動日誌

中津川ICを出てR19号を北上する。賤母道の駅を過ぎて木曽川を渡った所「田立の滝」の大きな看板で左折する。田立駅の手前で「田立オートキャンプ場」の案内板を頼りに北上する。オートキャンプ場を過ぎた所に田立の滝駐車場がある。林道はこの先すぐの所で、水害のためか寸断されている。橋の架け替えが終わったところだが完全復旧にはまだ期間がかかりそうである。復旧工事の現場を上部の林道を目指して登る。粒栗駐車エリアまで20分ほど歩く。粒栗には広い駐車スペースと広い休憩舎、トイレがある。

田立の滝駐車場

粒栗の休憩舎
トイレの前を通り山道に入る。良く手入れされた緩やかな登りが不動岩展望地まで続く。ここを過ぎると整備された桟道を歩くことが多くなる。霧ガ滝から田立の滝巡りが始まる。昨日の雨の影響か、水量が多く豪快な姿を見せてくれる。

不動岩

霧ガ滝
田立一番の天河滝、しぶきを浴びて盛夏でも涼感を堪能できそう。最初の吊橋(一度に3人までの看板あり)を渡る。揺れも少なく高度も無いため怖い思いはしない。

天河滝

吊橋
吊橋を渡った右手に南木曽町営の避難小屋がある。丁寧に使用されており気持ち良く宿泊できる。不動滝を眺めながら、ちどり桟道をその名の通りジグザグに登っていく。手すりが取り付けられていて安心して登下降できる。龍ガ瀬、そうめん滝、箱渕とさまざまな姿の滝を巡っていく。沢を登るにつれ残雪が多くなり、桟道が埋まっていたり、氷化した雪で滑りやすくなっているので注意する。

南木曽町営避難小屋

龍ガ瀬
右岸に沿って付けられた桟道を登っていき、やがて桟橋を左岸に渡り、沢筋を離れ林道出合に登っていく。林道出合にはプレハブの避難小屋とトイレがある。

沢筋から林道出合へ向う

林道出合にある避難小屋
林道の雪はほとんど融けている。林道終点には営林署小屋があるが荒廃している。ここから夕森天然公園山頂を目指して再び山道に入る。緩やかな登りが続く。途中、登山道の右手に立派な避難小屋がある。板の間、土間がそれぞれ1.5間×3間あり、トイレも設置されている。

夕森天然公園の避難小屋

中は清潔で木の香りが・・・
やがて、天然公園遊歩道を左に分けて、右に進むと高層湿原に出る。雪に埋もれた木道を先行者のトレースを頼りに歩く。腐った雪に足をとられながらも、ようやく展望台のある山頂(標高1580mの看板あり)に到着する。

高層湿原の木道は雪の下

天然公園山頂の展望台
展望台(やぐら)からは中央アルプス、御岳が近く、乗鞍岳、北アルプスが遠望できる。生憎、中央アルプスの稜線は雲に隠れていたが、白く輝く山並がはっきりと見えた。

中央アルプスの山並み−1 @展望台

中央アルプスの山並み−2 @展望台
山を下るほどに、青空が広がってくる。頂上では霰が降っていたのに・・・。樹間から量感のある恵那山が見えた。山頂付近はまだ白い。中アも恵那山もいつもより雪の残りが多いように思う。

恵那山 @天河滝の手前
 
時期的に少し早かったのか、他に1パーティ(女性6人)のみであった。樹林の中の沢沿いのコースのため、夏でも涼感をたっぷりと味わえそうだ。中央アルプスの展望と高層湿原の花を求めて再度訪れたいものだ。
 Topページ「アルプスの恋歌」へは、http://www.lares.dti.ne.jp/~k-hataをURL入力して戻って下さい。