大川入山(1908m)あららぎコース

◆ 山行記録

山行概要

山行日 2001年10月14日(日)
大川入山(1908m)
天気 晴れのち曇り、微風、13℃@山頂
コース概要 あららぎ高原スキー場---大川入山(往復)
装備 12kg(日帰り)
食料 行動食(1食)+水(3リットル)
同行者
企画 紅葉観賞と積雪期下見

行動記録

【10/14(日)、晴れのち曇り、微風、13℃@山頂】
 岡崎(615)===平谷道の駅(745,750)===寒原峠(800)===あららぎ高原スキー場(805,825)---分岐(1150)---大川入山(1235,1345)---分岐(1420)---あららぎ高原スキー場(1615,1630)===岡崎(1915)

大川入山 行程図
この画像は国土地理院発行の数値地図25000飯田を使用して編集しました。

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

浪合村役場 0265-47-2001 山力会菅沼病院 0265-22-0532
浪合村警察官駐在所 0265-47-2110 飯田市立病院 0265-21-1255
浪合村消防団 0265-47-2065 飯田橋外科内科病院 0265-24-1511
健和会病院 0265-23-3115 宿り木の湯 0265-47-1116
輝山会記念病院 0265-26-8111 ひまわりの湯 0265-48-2101

◆ 日誌と写真

行動日誌

【10/14(日)、晴れのち曇り、微風、13℃@山頂】
 あららぎ高原スキー場の広い駐車場には僅か2台だけ駐車していた。真っ青な空を見上げながら、意気揚揚と出発する。スキー場ロッジ(もちろん休業中)の左手にはトイレが、その傍には案内図がある。大川入山まで約5km、2.5時間〜3時間と記されている。

あららぎ高原スキー場駐車場

大川入山遊歩道案内図 @トイレ付近
 ゲレンデには2本のリフトがあり、右側が第1、左側が第2リフトである。正面のP1452mを目指して登って行く。第2リフトの5/9支柱の左手(ゲレンデの端)に登山道入口を示す赤テープを探す。

スキー場ゲレンデを登る

第2リフト5/9支柱の横付近に登山道入口あり
 小さな木の枝に赤テープを見つけたら、その脇の踏み跡を辿る。程なく「大川入山登山道」の道標が目に止まる。これさえ見つかれば、後は大川入山まで一本道である。
 <余談>我々は2.5万図にある登山道を探して、第1リフトの右手の沢筋に入ったり、第1リフト、第2リフトの終点付近を彷徨ったあげく、正規の登山道入口を見つけました。デジカメで撮っておいた案内図をモニターに再生して納得した次第・・・、30分以上のロスタイムとなりました。

大川入山登山道入口の赤テープ

「大川入山登山道」道標
 薄暗い林の中を行き、小さな水流を越えると、まもなく明るいシラカバ林に出る。八ヶ岳の別荘地のような場所だ。登山道は笹が良く刈込まれているが、人工的な過度な整備はされておらず、自然な遊歩道で歩きやすい。

朝のシラカバ林

夕刻のシラカバ林
 ここからP1452mの南側斜面(植林育成中)をジグザグに登って行く。途中、リンドウが目に止まり、写真を撮ろうと近くに寄ったら・・・、何とずっと探していたセンブリを偶然見つけて大喜びとなった。

P1452mの南斜面は植林育成中

P1452mの南斜面をジグザグに登る
 高度を稼ぐにつけ、背後に南アルプスの稜線が姿を現してくる。大展望への期待が高まり、足取りが軽くなる。明るいカラマツの林を軽快に登る。

登るにつれ背後に南アルプスが見えてくる

明るいカラマツ林を行く
 次第に紅葉した木が目立つようになる。モミジとドウダンの紅が青空を背景に鮮やかである。P1742mを過ぎると大川入山がはっきりと見えてくるが先はまだ遠い。

青空に紅葉が映える

大川入山はまだ遠い
 平谷村と浪合村の村界尾根に至る。ここから北側に恵那山へのルートが分岐しているかと思っていたが、笹が密生しているだけで踏み後らしきものも見当たらない。ただ、上方の枝に冬期のものと思しき赤テープが打ってあった。登山道は道なりに南方に下っていく。ここから一旦100mほど下り、同じだけ大川入山に登り返すことになる。紅葉した木々が緑の笹原に秋色の模様を成している。

カエデやドウダンが赤く色付いていた

紅葉を楽しみながら大川入山へ
 大川入山の山頂は小広場になっている。展望は抜群で、特に南アルプス方面への展望が開けているが、残念なことに厚い雲が遮って全く見えない。素晴らしい青空の下で出発したのに・・・。

大川入山(1908m)山頂にて

恵那山方面 @大川入山山頂
【出逢ったお花】

センブリ

アキノキリンソウ

ツルリンドウ

ツルリンドウの果実

リンドウ

リンドウ
【感想】
 ロスタイムを差し引くと、コースタイムは3時間20分ほどです。概ねなだらかな登りで、急な登りも何度かありますが長くは続きません。道幅も広く、危険箇所もないので家族連れでも安心して登れると思います。治部坂峠からのコースと比較しても楽だと思います。積雪期の登山が楽しみになりました。
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