南木曽岳(1677m)上の原コース(読図山行)

◆ 山行記録

山行概要

山行日 2002年5月11日(土)〜12日(日)
御嶽山(3067m) @避難小屋上の展望台  拡大
天気 11日:小雨、12日:晴れ、微風
コース概要 上の原--巨大樹の森--南木曽岳(往復)
装備 17kg(避難小屋泊)
食料 行動食(2食)+水(2.5リットル)
同行者 OAC会員12名
企画 読図と山座同定の研修

行動記録

【5/11(土)、小雨】
旧市民病院跡PKG(550,600) === 道の駅「賤ガ岳」(825,830) === 天白公園PKG(840,925) --- 上の原登山口(1010) --- 第一鉄塔(1040,1050) --- 第二鉄塔(1100,1105) --- C966m(1145,1155) --- 巨大樹の森入口(1225) --- 南木曽岳避難小屋TS(1450)
【5/12(日)、晴れ、8℃@南木曾岳避難小屋】
女岩展望台、南木曽岳の西展望台、南木曽岳避難小屋上の展望台にて山座同定(6:00〜7:30)
TS(750) --- 巨大樹の森入口(920,935) --- 第二鉄塔(1015,1030) --- 上の原登山口(1100) --- 天白公園PKG(1145,1200) === 床浪温泉(1230,1330) === 末広庵(1415,1500) === 旧市民病院跡PKG(1710,1720)

南木曽岳 行程図
この画像は国土地理院発行の数値地図25000飯田を使用して編集しました。

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

南木曾町役場 0264-57-2001 中津川救急センター 0573-65-3799
木曽警察署 0264-22-0110 中津川市民病院 0573-66-1251
南木曽町交番 0264-57-2040 日新会城山病院 0573-66-1334
木曽広域消防本部 0264-24-3119 富貴の森温泉 床浪荘 0264-58-2031
木曽消防署南分署 0264-57-3119    

◆ 日誌と写真

行動日誌

【5/11(土)、小雨】
 天候回復を期待しながら岡崎を出発する。R19を北上し南木曽駅の近くで木曽川(桃介橋)を渡り、分岐を右に行くと直ぐに天白公園の大きな駐車場がある。トイレとあづま屋があるので都合が良い。
 上の原登山口まで市街地での読図から研修を始める。交番、郵便局、役場、学校、寺と地図記号を確かめながら歩く。上がるかと思われた雨がまた降ってきた。読書小学校近くでカッパ、傘、スパッツ、ザックカバーと雨のフル装備装着となる。この後、時々小雨が降る程度で、なんとか地図を読みながらの山行が行えた。
 巨大樹の森を過ぎ展望の利く尾根に出てから笹ヤブと倒木が多くなり、雨に濡れた笹のヤブ漕ぎで、小屋に着いた時には全員濡れ鼠状態であった。着替えをしカッパを乾したりして、人心地がついたら早速”読図反省会(宴会)”の始まり!9時過ぎに酒が尽きるまで延々と続く・・・。
就寝21:30

【5/12(日)、晴れ、8℃@南木曾岳避難小屋】
起床(5:00)
 昨日の雨もすっかり上がり、大きな青空が広がっている。朝食の雑炊を食べ、食後のコーヒーを味わってから女岩の展望台に向かう。

天白公園の駐車場

山座同定を楽しむ @女岩展望台
 御嶽山、乗鞍岳、遠く穂高連峰まで確認できる大展望に歓声が沸く。中央アルプスの山波を地図と照合しながら山座同定を楽しむ。

御嶽山(3067m) @女岩展望台

乗鞍岳(3026m) @女岩展望台

穂高連峰 @女岩展望台

恵那山(2190m) @女岩展望台
    木曽駒ヶ岳  宝剣岳                   空木岳  南駒ヶ岳 仙涯嶺 越百山
風越山      糸瀬山 三ノ沢岳                                                

中央アルプス @女岩展望台
 山の名前を一通り確認し大展望にも満足し、足取り軽く南木曽岳山頂に向かう。避難小屋の前を通り過ぎ小ピークを越えて少し下り、登り返せば直ぐに西の展望台に着く。

大展望に大満足

南木曽岳避難小屋
 御嶽山の左手、西方には遠く白山が見えた。

御嶽山(3067m) @南木曽岳の西展望台

乗鞍岳(3026m) @南木曽岳の西展望台
 お世話になった避難小屋を清掃し、気分よく下山の途につく。進行方向の変化、下り道の緩急、登り返しのポコ、尾根の分岐、歩行時間と距離の関係など現在地を特定するポイントを確認しながら行く。 

巨大樹の森入口

巨大樹
 巨大樹の森で一休み。新緑の明るい森の中で鳥の囀りを聴いていると心が癒されていく。

巨大樹の森

木曽川の大吊橋
【花のアルバム】

バイカオウレン

ショウジョウバカマ

○○ツツジ

キンラン
【感想】
 上の原登山口付近、木曽川の大吊橋への入口でルートを間違えたりご愛嬌もありましたが、地図を読む楽しみを味わえました。
”親切な道標”が少ないため、道標に頼らず読図を楽しむにはお奨めのコースです。
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