二ツ森山(1223m)−台風一過の青空を・・・−

◆ 山行記録

山行概要

山行日 2004年10月10日(日)
笠置山(1128m) @二ツ森山
天気 曇り時々小雨、微風
コース概要 打越峠--二ツ森山(往復)
装備 7kg(日帰りハイキング)
食料 昼食,行動食1日,水(3L)
同行者 M.H
企画 御嶽山、中央アルプス展望

行動記録

【10/10(日) 曇り時々小雨、微風】
岡崎IC(840) ==0:45== 虎渓山PA(925,935) ==0:25== 中津川IC(1000) ==1:10== 切越峠(1110,1125) --0:25-- 丸太のベンチ(1150,1155) --0:25-- 第1展望台(1220) --0:07-- 第2展望台(1227,1235) --0:07-- だなのシャクナゲ(1242) --0:19-- こうもり岩分岐(1301) --0:18-- 大ナラ道分岐(1319) --0:03-- 二ツ森山(1322,1420) --0:05-- 大ナラ道分岐(1425) --0:13-- こうもり岩分岐(1438) --0:20-- だなのシャクナゲ(1458) --0:07-- 第2展望台(1505,1510) --0:04-- 第1展望台(1514) --0:18-- 丸太のベンチ(1532,1538) --0:17-- 切越峠(1555.1605) ==0:50== 恵那IC(1655) ==1:10== 岡崎IC(1805)

二ツ森山 行程図 (GPSの軌跡をプロットしてみました。一部データ抜けあり)
この画像は国土地理院発行の数値地図(地図画像)を使用して編集しました。

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

恵那市役所 0573-26-2111 恵那市消防本部 0573-26-0119
福岡町役場 0573-72-2111 満天星温泉(福岡町) -
恵那警察署 0573-26-0110 湯之島温泉(福岡町) 0573-72-5047

◆ 日誌と写真

行動日誌

【10/10(日) 曇り時々小雨、微風】
 関東地方には猛威を振るった台風22号だが、幸い当地には大きな打撃はなかった。台風一過の青空を期待して展望を楽しもうと、家内も同行できる手軽な山を物色していて今回の「二ツ森山」が目に留まった。
 台風で足止めを食っていた人達が一斉に出始めたのか、中央自動車道は交通量が多かった。中津川ICで降りて、福岡町経由で打越峠に向かう。福岡町ではちょうど「下野白山神社大祭」(例年:10月第2日曜)が催されており、少しの時間交通規制に遇ったが車の中から祭り見物を楽しめたと考えればラッキーだ。
 町並みを抜ける手前で左折して県道70号線を白川町に走る。途中すれ違いが困難な狭い所もあるが、通行量が少ないので難儀することはなかろう。※帰路に使った恵那ICからの道の方が走りやすい。
 打越峠からほんの少し白川町に下った右側に5台分程度の駐車余地がある。峠の登山口には案内板などがある。トイレと給水施設はない。

打越峠の駐車余地

打越峠の登山口

登山口の案内板 拡大

南飛騨森林回廊21」の認定コース
 登山道に入ると直ぐに物騒な看板が・・・。今年は特に熊出没のニュースが多いので緊張する。用心のため”熊除け鈴”を鳴らしながら行く。台風一過の青空のはずがスッキリしない空模様、湿気が多い。風が通らない植林帯の尾根直登に直ぐに汗ばんでくる。

物騒な看板が・・・

植林帯の尾根を直登する
 30分ほどで最初のポコ、丸太のベンチに到着する。木立に囲まれて展望はないが休憩に適した明るい場所である。少し下ってまた登り始める。尾根上に大きな岩がゴロゴロしている。地肌の一部というより、置いてあるような感じがする。

丸太のベンチ

大きな岩がゴロゴロ
 峠から約1時間で第一展望台に着く。初めて展望が得られる。福岡町とは反対側の白川町黒川方面が見渡せる。一息入れて休憩ベンチのある第二展望台まで頑張る。

第一展望台

白川町黒川方面に展望が開ける
 5分少々で第二展望台。ここには丸太のベンチがある。しばし休憩する。

第二展望台

第二展望台にも丸太のベンチ
 小ピーク「だなのシャクナゲ」には「しゃくなげを採らないで下さい」との看板があるが周りにには全然見当たらない。盗採され尽くしたのか・・・、残念なことだ。ここで登山道は進行方向が右に大きく曲がり下り始める。

だなのシャクナゲ

盗採され尽くしたのか見当たらない
 「山の汚れは心の汚れ」と登山者にマナーを呼びかけている効果か、それとも地元の皆さんによる清掃のお陰か、登山道にゴミが落ちておらず気持ちよく登山が楽しめる。

登山者にマナーを呼びかける

植林も登山道も良く手入れされている
 こうもり岩への分岐は鞍部ではなく少し登り返したところ(C1160m付近)にある。「往復60分(健脚向き)」と書かれている。

だなのシャクナゲから60m下り再び登り返す

こうもり岩分岐
 尾根が広くなって踏み跡が不明瞭なところや笹が茂っているところもあるが、大ナラ分岐を過ぎればほどなく山頂に至る。

大岩が壁のように塞ぐ

大ナラ道分岐
 三角点のある山頂からは西から南に展望が開ける。生憎の天気で近くの笠置山は見えるがその先はモヤッとしている。休憩舎の窓からは御嶽山、中央アルプス、恵那山などが望まれるようだ。

二ツ森山(1223m)山頂

山頂の休憩舎

山頂の記念碑

山頂の祭祀に絵馬
【感想】
 人に遇わず、幸い熊にも遭わずの静かな山行でした。丸太のベンチまでの急登をユックリと登りきれば、その先はスンナリと歩けてしまいます。植林帯の歩きが多く道中の楽しみは少ないですが、山頂からの展望には満足できると思います。危険箇所もありませんのでファミリーハイクにも適します。
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