恩田大川入山(1921m)

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◆ 山行記録

山行概要

報告
概要
 恵那分岐から恩田大川入山(1921m)まで(恵那山方面)は、笹が繁茂したヤブである。よって残雪期、笹が雪に埋もれた時が登頂のチャンスである。新春ダイエット山行で、1/4に大川入山に登った時は、恵那分岐から恩田大川入山方面はまだ笹が露出していた。2/12に蛇峠山から観察した時に、3月上旬が登山適期と判断し、今回の計画となった。
山行日 2012年3月3日(土) ~ 4日(日)
P1942mと恩田大川入山(1921m)
天気 3/3(土) 曇り時々晴れ、微風、3℃
3/4(日) 曇りのち雨、微風、1℃  
コース
概要
あららぎ高原スキー場--恩田大川入山[往復]
装備 24kg(雪山テント泊装備)
同行者 OAC会員1名(K.M)
企画 登頂とアルプス銀嶺展望

食事
【共】:共同,【個】:個人,【外】:外食
月/日 朝食 昼食 夕食 飲料
3/3
(土)
【個】自宅
【個】パン、行動食 【共】鍋物、うどん 【共】水1L、【個】水2L、B2本、酒720cc、他
3/4
(日)
【共】雑炊 【個】パン、行動食 【外】「勝縁」

行動記録

【3月3日(土) 曇り、微風、2℃@登山道入口、曇り時々晴れ、微風、3℃@恩田大川入山】
 K.H宅(456) =0:30= K.M宅(526) =1:32= 道の駅「平谷」(658,703) =0:17= あららぎ高原スキー場(720,750) -0:27- 登山道入口(817,822) –0:54- 尾根分岐(916,930) -1:15- P1724m(1045) -0:38- 大川入山まで後約2km地点[C1780m](1123) –0:33- 恵那分岐TS1(1156,1232) -0:18- P1902m(1250) -0:05- 展望P1900m(1255,1312) –0:25- P1942m(1337) -0:18- 恩田大川入山(1355,1426) -0:22- P1942m(1448) -0:32- 展望P1900m(1520) -0:23- 恵那分岐TS1(1543)

 就寝(20:20)◇
【3月4日(日) 曇りのち雨、微風、1℃@恵那分岐】
 起床(6:05)

 TS1(835) -0:22- 大川入山まで後約2km地点[C1780m](857) -0:13- P1724m(910) –1:00- 尾根分岐(1010,1020) -0:28- 登山道入口(1048) -0:17- あららぎ高原スキー場(1105,1120) =0:20= 昼神温泉「ゆったりーな」(1140,1250) =0:03= 蕎麦「勝縁」(1253,1340) =1:40= K.M宅(1520) =0:50= K.H宅(1610)

行程図
この画像は国土地理院発行の数値地図を使用して編集しました。
1/25,000
地形図
中津川,伊那駒場,浪合,美濃焼山 1/200,000
地勢図
飯田
電子国土
国土地理院の提供している電子国土Webシステムを利用しています。
Google Maps

天気図
Yahoo!天気情報 過去の天気より転載 @飯田

【衛星画像】

【3/3(土) 晴れ,12.8/2.8℃,42%,WSW4m/s,0.0mm】

【衛星画像】

【3/4(日) 曇り,10.6/0.1℃,79%,SSW3m/s,0.0mm】


◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

阿智村役場 0265-43-2220 あららぎ高原スキー場 0265-47-2201
阿智村浪合支所 0265-47-2001 治部坂高原スキー場 0265-47-1111
伊那警察署 0265-72-0110 昼神温泉「湯ったり~な昼神」 0265-43-4311
浪合警察官駐在所 0265-47-2110 不動温泉「華菱」 0265-47-2321
飯田広域消防本部 0265-23-0119 平谷温泉「ひまわりの湯」 0265-48-2101
飯田消防平谷分署 0265-48-2011 夏焼温泉「岡田屋」 0565-82-2544
輝山会記念病院 0265-26-8111 そば「勝縁」 0265-43-3711
飯田市立病院 0265-21-1255 そば処「おにひら」 0265-43-3398
健和会病院 0265-23-3116 ひよもの里「じねん亭」 0265-49-1066

アプローチメモ
ETC料金
コンビニ ・ファミリーマート九久平店:0565-58-5858
・サークルK足助大橋店:0565-62-2621
・サークルK稲武町店:0565-82-3833
前泊
駐車場 ・あららぎ高原スキー場:¥500
温泉 ・昼神温泉「湯ったり~な昼神」:[営]10時~22時、[休]火、¥500
・不動温泉「華菱」:[営]11時~18時、[休]-、¥800
・夏焼温泉「岡田屋」:[営]11時~21時30分、[休]-、¥400
・平谷温泉「ひまわりの湯」:[営]10時~20時、[休]水、¥600
蕎麦 ・「勝縁」:[営]11時~17時、[休]木、P7台、ざる¥900
・ひよもの里「じねん亭」:[営]11時~18時30分、[休]?、P35台、ざる¥950


◆ 日誌と写真

行動日誌

【1月4日(水) 雪、弱風、-8℃@大川入山】
 スキー場情報では「あららぎ高原」の積雪は130cmとなっていたが、日に日に融雪が進んでいる様相だ。駐車場までの道路はR153含めて全く雪道は無く、ノーマルタイヤで普段どおり走れる状況だった。

あららぎ高原スキー場

ゲレンデ左端を歩く
 「雪坊主」を過ぎ第1リフトの5/9鉄柱付近まで登ると左手に「大川入山登山口」の標柱が見つかる。

 しらかば林を巡ってから尾根に取り付く。途中小さな流れを2つ渡る。

「大川入山登山口」

小さな流れを渡る
 登山道入口から尾根分岐までは日当たりが良く融雪が進み、踏み締められた雪が早朝には凍って滑りやすい状態だった。

初めはワカン要らず

尾根分岐を過ぎてからワカンを装着する
 尾根分岐の先でワカンを装着する。テント泊装備の重荷でもほとんど沈むことが無く、快適に雪上を歩くことができた。

天気は徐々に回復し、青空も覗く

「大川入山まで2km」の標識 @C1780m
 P1724mから恵那分岐までが長~く感じる

大川入山(1907m)

恵那分岐までが長~く感じる
 計画より1時間早く恵那分岐に到着したので、テント設営後、軽装になって恩田大川入山に向う。

恵那分岐の北側でテント設営

トイレも造営

軽装で恩田大川入山に向う

仙丈ヶ岳(3032m)、北岳(3192m)、間ノ岳(3189m)

中央アルプス北部、木曽駒ヶ岳は雲の中

展望ピーク(1900m)への急登
 途中展望ピーク(P1900m)でスノーシューを履いた男性2名とすれ違う。良く見れば知った顔、以前残雪期の笈ヶ岳で出会った労山(一宮)の○さんだった。思いがけずの再開に暫し語らう。(実はこの前にも雪の車山で出会っていて不思議なご縁を感じる。)

仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳

塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳

大川入山(1907m)

P1942mと恩田大川入山(1921m)
 県境尾根に合流するまで、小さなアップダウンが続く。

県境尾根に合流するまで・・・

小さなアップダウンが続く

焼山(1709m)、左下に延びる尾根に鯉子山(1590m)

P1942mと恩田大川入山(1921m)
 県境尾根に合流して20分ほどで三角点のある(雪下で見えないが)恩田大川入山(1921m)に到着する。山頂標識もなく、本当にここで良いのかと不安になる。行く手の恵那山は山頂付近が雲で覆われたままで、記念になる背景もないが、とりあえず記念撮影して帰路に着く。

 なお、展望ピークからの下りが急斜面だが雪が柔らかくアイゼンは必要なかった。

P1942m

県境尾根に合流(帰路は左へ)

東に延びる支尾根に入らぬように!

阿賀滝山(1930m)の標識

恩田大川入山(1921m)、三角点は雪の下

陽光に煌く霧氷

泊まりのゆとりで恵那分岐のテント場に向う

P1942mと恩田大川入山(1921m)
感想
 大川入山より標高は高いが、大きな登り返しがないため案外楽に到達できる。静けさを楽しむ玄人好みの山である。

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