嵩山蛇穴】縄文時代の岩蔭住居遺跡。入口付近は狭いが洞穴内は広く、大人が十分に立つことができる。内部は昼でも暗く、足元を照らす物がないことには奥に進めない。これまで三回ほど発掘が行われ、縄文早期押型文土器や前・中期頃までの土器片、鳥獣骨や貝殻が出土している。(「愛知の百山」風媒社より)

【期間】 1994年5月28日(土)[日帰り] 石巻山から坊ケ峰の遠望
【メンバー】 男(42歳)[単独行
【装備】 7kg
【予定コース】 28日 : 豊橋駅 == 石巻登山口 -- 石巻山 -- 本坂峠分岐 -- 頭浅間神社 -- 坊ケ峰 -- 本坂峠 -- 嵩山 == 豊橋駅[7:00]
【行動記録】
月/日
(曜)
天候
行動記録・・・5:30(徒歩区間(石巻〜嵩山)の所用時間です。)
5/28
(土)
晴 時々
曇り
岡崎駅(8:07)****豊橋駅(8:40,9:13)====石巻(9:37,9:40)----石巻山登山口(9:50,9:57)----石巻神社(10:25,10:30)----石巻山(10:45,11:00)----石巻神社(11:14)----林道終点(11:50,11:55)----本坂峠分岐(12:06,12:30)----富士見岩(13:02,13:15)----頭浅間神社(13:47,13:52)----坊ケ峰(14:08,14:35)----本坂峠(14:45,14:48)----頭浅間神社(14:55)----蛇穴(15:16,15:18)----嵩山(15:27,15:27)====豊橋駅(16:00,16:34)****岡崎駅(17:07)

【企画と準備】 山行も4週目(連続)となる。先週の石巻縦走では下り坂が膝に辛かったが、だいぶ癒えてきた。しかし、今回も余り無理をせず、短い行程でゆったりと景色を楽しめる展望のきくコースを選択した。 本坂峠分岐に向う林道から石巻山
【コースメモ】 ・予定より早い電車にのり、豊橋駅でバスの時刻表を収集した。嵩山(すせ)から帰りのバスは「15:27,16:57,18:19」の3本あることが分かり予定を「16:57」と決めた。
・石巻登山口でバスを下り、少し戻って橋を越え、信号交差点でバス道を渡り、更にバス道に沿って戻ると、左手に大きな「石巻自然道」の案内板が見つかる。案内板に従って進むと、石巻山登山口のある広い道に突き当たる。
・本坂峠分岐に向かう林道から石巻山をふり返ると岩峰を攀じるクライマーの姿があった。先週も見かけたので結構人気の練習場なのかもしれない。
頭浅間神社、鳥居、祠とトイレあり ・本坂峠分岐から北にとり、坊ケ峰を目指す。余り起伏のない稜線を快調に歩く。南への縦走路と同じで展望は余りきかない。知波田への分岐を過ぎ無線中継塔を越えると浜名湖を眺望できる富士見岩に出る。小さな岩が重なって頂上をなしている。冬期晴天に恵まれれば富士山まで望めるそうだ。
・P426.9mを越え、しばらく下ると頭浅間神社に到着する。木の鳥居と参道がありその先に小さな祠がある。トイレもあり、手入れが行き届いている。
・下りきると本坂峠である。「豊橋自然道」の立派な案内板がある。多米峠方面へのコースが紹介されているが、坊ケ峰へのコースはのっていない。
・坊ケ峰へは植林された杉林の中を登る。踏み跡はしっかりしているので安心だ。坊ケ峰頂上にも祠がある。展望は南方だけに開けている。来た道を振り返り憩うには静かでいい場所だ。祠の裏手に回ると二等三角点があり、更に三ヶ日方面へと踏み跡が続く。
・嵩山への下り道は、本坂峠から姫街道を予定していたが、峠に嵩山への道標がないため、頭浅間神社まで戻り蛇穴経由に変更した。最後、蛇穴からバス停までダッシュし一本前の便に間に合った。
【感想】 2度目の石巻山なので余裕をもって山を楽しめた。前回撮り忘れた石巻山もフィルムに収め、林道終点までの退屈な道も短く感じた。本坂峠から姫街道で嵩山へ下る道は次の機会に確認したい。また腹浅間神社、足浅間神社そして蛇穴もゆっくり巡ってみたい。最後が慌ただしくいろいろ心残りとはなったが、バスの時刻を気にしながらも蛇穴で汲んだ山水は、ナチュラルでとつても飲みやすい水でいい土産になった。 坊ケ峰山頂の祠、三角点は裏手に