常念山脈縦走


【山行概要】
予定コース
1日目 : 岡崎 ** 穂高 == 中房温泉
2日目 : 中房温泉 -- 合戦尾根 -- 燕山荘(T.S)
3日目 : 燕山荘 -- 燕岳(往復) -- 大天井岳 -- 常念小屋(T.S)
4日目 : 常念小屋 -- 常念岳(往復)-- 一ノ沢 -- 山岳補導所 == 穂高温泉
5日目 : 穂高温泉 == 穂高 ** 岡崎
山行実施日 1998年8月12日(水)〜8月14日(金)〔山中:2泊3日〕
常念岳を見上げて
報告書作成日 1998年8月16日
同行者 A、U
装備 O:23kg、A:13kg、U:15kg
地図(五万図) 松本、上高地、槍ヶ岳、信濃池田

【行動記録】

日程

行動記録

8/12(水)
曇のち雨

中房温泉(4:50) ---- 第1ベンチ(5:40,5:50) ---- 第2ベンチ(6:25,6:30) ---- 第3ベンチ(7:10,7:20) ---- 合戦小屋(8:45,9:45) ---- 燕山荘(11:00)

8/13(木)

燕山荘(7:45) ---- 切通岩(10:20,10:30) ---- 大天荘(11:45)

8/14(金)
曇のち雨

大天荘(7:00) ---- 東天井岳(7:45,7:55) ---- 横通岳(9:00,9:10) ---- 常念小屋(10:05,11:15) ---- 最終水場(11:45,11:55) ---- 王滝ベンチ(13:50,14:10) ---- 山ノ神(14:50) ---- 山岳補導所(15:05,15:15) ==== 穂高(15:40)


【日誌】

8/11(火)
・タクシーで中房温泉まで入る。(今年からバスは廃止)キャンプ場は登山口の売店前で10張程度可能。

8/12(水)
・握り飯を食べ、4:50出発。燕山荘のサイト場が 狭く、午前中の到着が必要と聞き早立ちする。
・急登が連続するが、適度にベンチがありペースを整えてくれる。
・調子良く高度を稼ぐ。第三ベンチを過ぎた所でとうとうカッパを着ることになる。
・9:20合戦小屋に着きホット一息。名物のうどんとすいかをいただく。
・10:05合戦沢ノ頭で森林限界から飛び出すが、視界不良。黙々と歩き11:00燕山荘に到着。
・大展望の希望も無く燕岳ピストンは中止する。 雨中のテント設営、毎度のことである。
・14:00頃地震発生。雷鳴も遠くに轟く。トイレには熊注意の看板。
 「地震、雷、熊、おやじ」が揃ったと皆で笑う。

<第一ベンチ> <合戦小屋>

8/13(木)
・4:00起床。雨は止まず、視界無し。せっかくの稜線歩きがだいなし。
・7:45小康状態になったので、意を決して出発。流石に行き交うパーティは少ない。強風で雨が叩き付ける。
・切通岩の鎖場を慎重に下り、槍ヶ岳への縦走路を分け大天井岳を目指す。結構登りがきつかった。
・11:45大天荘で雨宿り、きのこうどんで暖まったら戦意ダウン、逗留を決める。明日の天気に期待。

<大天荘で雨宿り>

8/14(金)
・4:30起床。5:30朝食。ガスの中、大天井岳をピストン、今回唯一の登頂を果たす。
・7:00大天荘を後にする。暫くしてガスの切れ間に槍の穂先が見え感激。天気は緩やかに回復し、東天井岳手前でうっとうしいカッパを脱ぐ。
・横通岳から常念小屋まで縦走を味わう。槍穂は雲に隠れスッキリ見えないのが残念。常念小屋を見下ろし、常念岳を見上げると、本当に大きく見える。
・常念小屋で時間の許す限り名残を惜しむ。一ノ沢の下り、最終水場の手前で登山道が崩れていた。地震のせいか?
・15:05無事、一ノ沢山岳補導所に下山、予約のタクシーで穂高温泉へ。

<大天荘を後に>
<ガスの切れ間に槍の穂先> <東天井岳手前>
<縦走を味わう> <涸沢カール>
<大キレットと南岳>
<槍ヶ岳>