紅葉の涸沢散策

◆ 山行記録

山行概要

山行日 2002年10月5日(土)〜6日(日)
涸沢岳 @涸沢小屋付近  拡大
天気 5日:晴れ、6日:快晴のち曇り
コース概要 5日:上高地BT --- 横尾 --- 涸沢TS1
6日:TS1 --- パノラマ新道 --- 上高地BT
装備 18kg(テント泊装備)
食料 朝食(1)+行動食(2)+水(2L)
同行者 MML会員(5人)
企画 涸沢 紅葉の散策

行動記録

10/5(土)晴れ 12℃
岡崎(135) === 王滝PKG(205,235) === 飯田IC(357) === 小黒川PA(420,425) === 松本IC(455) === 沢渡PKG(545,555) === 上高地BT(615) --- 河童橋(628,655) --- 明神館(740) --- 徳沢園(825,850) --- 新村橋(908) --- 横尾(1002,1034) --- 本谷橋(1135,1200) --- C2165(1313,1345) --- 涸沢小屋TS(1410)

就寝(1950)
10/6(日)快晴のち曇り 6℃
起床(500)

TS(705) --- 涸沢ヒュッテ(718) --- 尾根乗越(831) --- 屏風のコル(844,848) --- 屏風ノ耳(915,940) --- 屏風のコル(1000,1018) --- C1980(1124,1140) --- 徳沢園(1250,1318) --- 明神館(1402) --- 河童橋(1450) --- 上高地BT(1455,1540) === 中の湯(1621) === 沢渡PKG(1631,1650) === 竜島温泉(1733,1812) === そば「ものくさ亭」(1838,1908) === 松本IC(1912) === 飯田IC(2006) === 王滝PKG(2143,2148) === 岡崎(2220)

涸沢 行程図
この画像は国土地理院発行の数値地図25000高山を使用して編集しました。

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

安曇村役場 0263-94-2301 豊科赤十字病院 0263-72-3170
豊科町役場 0263-72-3111 南安タクシー 0263-72-2855
松本広域消防局 0263-25-0119 安曇観光タクシー 0263-72-2735
豊科警察署 0263-72-0110 竜島温泉せせらぎの湯 0263-94-1126

◆ 日誌と写真

行動日誌

【10/5(土)】 晴れ 12℃

 岡崎から約4時間沢渡PKGに到着する。奈良から初参加のAさんと合流し、タクシーで上高地に入る。ここで千葉から参加のJさんと合流しメンバー6人が揃った。早朝6時過ぎだというのに、紅葉目当ての人たちで賑わいを呈していた。
 河童橋で腹ごしらえし、いよいよ涸沢までの大行進が始まる。上高地3回目の私は今回始めて白沢出合から先に足を踏み入れる。

「徳沢」案内図

徳沢園
 横尾まで立派な道路が続いている。明神岳、穂高の峰々の姿の変化を楽しみながら歩けるので、道程はそれほど長くは感じられない。横尾大橋を渡り山道が始まる。ここからは慌てず騒がず行列に従う。

横尾

@本谷橋
 横尾から3時間半で涸沢ヒュッテのサイト場に到着する。水場&トイレに近い所に3張(3人用、2人用、ソロ)設営する。ここでは大きなテントが設営できる場所を見つけるのは難しそう。

@本谷橋

涸沢テント場
【10/6(日)】 快晴のち曇り 6℃

 期待通りの朝の情景を楽しむ。日の出前のピンクに染まる雲、穂高のモルゲンローテ・・・。

表銀座 @涸沢テント場

奥穂高岳  拡大
 澄み切った秋の空を背景に紅葉を纏った穂高の峰々が映える。ナナカマドの紅色が鮮やかだ。涸沢ヒュッテから案内板を頼りにピークを細かくチェックしながら、見事な涸沢の紅葉を楽しむ。

案内板 @涸沢ヒュッテ

北穂高岳  拡大
 帰路はパノラマ新道をとる。涸沢、穂高の展望に優れたコースであるが、急斜面のトラバースがあるため足元にも注意しながら行く。また途中で鎖場があるので渋滞する。最低コル(前穂北尾根との合流点)を過ぎると再び展望が良くなる。槍ヶ岳も姿を見せる。

渋滞するパノラマ新道の難所

槍ヶ岳  拡大
 屏風のコルに荷物を置き、屏風ノ耳までピストンする。”下り坂”の予報通り雲が広がり陽射しを遮ってきたため、鮮明な景観は得られなかったが、雄大な穂高の紅葉を楽しむことができた。

涸沢岳、北穂高岳  拡大

ナナカマド
 屏風のコルから新村橋まで、山を彩る裾模様を愛でながら下っていく。

奥穂高岳、涸沢岳 (合成パノラマ)
 タクシー乗場には既に行列ができていたが、幸い1時間待ちで乗車できこの時期としてはスムースに上高地を脱出できた。

屏風ノ頭(遠景は裏銀座) @屏風ノ耳 (合成パノラマ)
【花のアルバム】
名前が不確かなものも含め4種類掲載しました。

ノコンギク

アキノキリンソウ

ヤクシソウ

   マムシグサ(実)
【感想】
 果敢に紅葉の上高地に入山し、お蔭で素晴らしい涸沢の紅葉を楽しむことができました。人気が高いことに納得です。混雑覚悟ならお奨めできるコースです。
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