七倉沢  -H21年度中高年安全登山指導者講習会-

◆ 山行記録

山行概要

報告概要  H21年度中高年安全登山指導者講習会(中部地区)に参加し、ツェルトでのビバーク実技、危急時対策としてのロープワークなどを学んだ。
山行日 2009年9月25日(金)~27日(日)
ビバーク実技
天気 9/25(金) 晴れ、無風、21℃
9/26(土) 曇りのち晴れ、微風、16℃
9/27(日) 晴れ、微風
コース
概要
講義:長野県山岳総合センター
実技:七倉沢
装備 17kg(テント泊縦走1泊2日)
食料 夕(1),朝(1),行動食(1),水(2L)
同行者 1人(K.M)
企画 講習会(中部地区)参加

行動記録

【9/25(金) 晴れ、無風、21℃】
 自宅(550) =0:30= M宅(620) =1:20= 道の駅「平谷」(740,745) =0:28= 飯田山本IC(813) =0:15= 松川IC(828,830) =0:51= 梓川SA(921,928) =1:08= 豊科IC(936) =0:37= 蕎麦「こばやし」(1013,1146) =0:14= 大町霊園PKG(1200,1215) –0:05- 長野県山岳総合センター(1220)

 ○12:45~13:15 開講式
 ◎13:15~15:30 講義Ⅰ 「中高年の体力と登山」 山本正嘉講師
 ◎15:40~16:10 講義Ⅱ 「転・滑落の防止と危急時対策①」 柳澤昭夫講師
 ◆18:00~     ビバーク実技(ツェルト設営、各自夕食)

就寝(19:30)
【9/26(土) 曇りのち晴れ、微風、16℃】
起床(5:30)

 ◆    ~ 7:30 ビバーク実技(各自朝食、ツェルト撤収、出発準備)
 ◆7:30~13:00 実技 「転・滑落の防止と危急時対策」
 ☆14:00~15:20 入浴
 ◎15:30~17:00 講義Ⅲ 「高山病への対処」 小林俊夫講師
 ◎17:10~18:10 講義Ⅳ 「転・滑落の防止と危急時対策②」 柳澤昭夫講師
 ☆18:30~20:00 夕食、情報交換会

就寝(23:30)
【9/27(日) 晴れ、微風】
起床(6:00)

 朝食 7:00~8:00、移動(バス) 8:20~8:50 長野県山岳総合センターへ
 ■ 9:00~ 9:50  課題提起
 ■10:00~11:20 研究協議
 ■11:30~12:00 全体会
 ○12:00~12:30 閉講式

 長野県山岳総合センター(1242) =0:48= 蕎麦「翁」(1330,1410) =0:18= 豊科IC(1428) =0:49= 駒ヶ岳SA(1517,1522) =0:23= 飯田山本IC(1545) =2:00= M宅(1745) =0:40= 自宅(1825)

七倉沢 行程図
この画像は国土地理院発行の数値地図(地図画像)を使用して編集しました。
【1/2.5万 地形図】 鳥帽子岳   【1/20万 地勢図】 高山


                            天気図   Yahoo!天気情報 過去の天気より転載 @松本

【9/25(金) 晴れ,28.6/15.6℃,44%,NW4m/s,0.0mm】

【9/26(土) 晴れ,27.2/18.0℃,39%,NNW5m/s,0.0mm】

【9/27(日) 晴れ,27.6/13.8℃,53%,NNW3m/s,0.0mm】
 

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

黒部観光ホテル 0261-22-1520 そば処「こばやし」 0261-22-1200
長野県山岳総合C 0261-22-2773 蕎麦 安曇野「翁」 0261-62-1017
七倉山荘 0261-22-4006    
アプローチメモ
ETC料金[割引] ・飯田山本~松川(20.7km):¥350[通割]
・松川~豊科( 87.0km):¥1,200[通割]
・豊科~飯田山本( 107.7km):¥1,000[休割]

◆ 日誌と写真

行動日誌

【9/25(金) 晴れ、無風、21℃】

 9月25日(金)~27日(日)、平成21年度中高年安全登山指導者講習会(中部地区)が長野県山岳総合センターを中心に開催された。9県から32人、愛知県からは開催県と並ぶ7人の受講生が参加した。

 講習会は講義と実技と研究協議で構成されている。講義では「中高年の体力と登山」、「転落滑落の防止と危急時対策」、「高山病への対処」をテーマに経験豊かな講師陣が実例を元に詳しく解説された。

 体力測定では30秒間上体起こし(腹筋力)や5秒間ステッピング(敏捷性)などにみんな真顔で取組み、測定値(体力年齢)に一喜一憂した。

長野県山岳総合センター

登山十訓

柳澤昭夫講師

講義風景
 実技は七倉沢に移動して行われ、初日はツェルトでのビバーク、翌日は危急時対策としてのロープワークで、いずれも実践的で直ぐに役立つ内容だった。

 17時に七倉沢のビバーク地(登山道と川原の間の林内)に到着、日が暮れる状況で各自適地を探しツェルトを張り、食事をして寝るという設定だ。もちろん不慣れな人は講師が指導してくれた。

七倉山荘までバスで移動

七倉山荘前で点呼

ビバーク実技

ツェルトの内部
【9/26(土) 曇りのち晴れ、微風、16℃】

 翌日はハーネスを装着して日帰り装備で七倉沢を遡行しながら講習が続く。高巻き道ではフィクスドロープにビレイを取りながらの通過で基本動作を学んだ。

 へつり箇所ではフィクスドロープの張り方、支点の取り方、確保の仕方などをリード、セカンド、・・・、ラストの役割の違いを含めて丁寧に指導していただいた。

七倉沢の清流

渡渉

へつり

確保

フィクスドロープにビレイをとりながら

確保実技

応急手当

搬送実技
 実技は昼までで終了し、大町温泉郷「黒部観光ホテル」で汗を流した。午後の講義の後は豪華な夕食と賑やかな情報交換会で盛り上がる。部屋での二次会まで主催者、参加者ともども楽しく語らうことができた。

黒部観光ホテル

夕食と情報交換会

長野県(主催県)の皆さん

新潟県の皆さん

愛知県、三重県の皆さん

部屋で二次会
【9/27(日) 晴れ、微風】

 最終日は長野県山岳総合センターに戻って研究協議、「中高年登山の現状と課題」に関して「リーダーの役割と心構え」、「危急時対策」、「中高年登山のかかえる諸問題」の分科会に分かれて密度の濃い意見交換を行った。

研究協議

修了証書授与
【感想】
 今回で5度目の参加になるが、毎回新鮮な感動と出会いがあり楽しみな講習会である。
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