寧比曽岳(1120m),筈ヶ岳(985m)

◆ 山行記録

山行概要

報告概要  久しぶりに近場の山に日帰りハイキングしました。天気予報は雨から曇りに変わり、相変わらず天気には恵まれているようです。ショウジョウバカマがちらほらと咲き始めていました。フキノトウも美味しそうな食べ頃でした。いよいよ山にも春、花の季節が始まりますね。
山行日 2007年3月31日(土)
筈ヶ岳(985m) @寧比曽岳
天気  3/31(土) 曇り時々晴れ、弱風、9℃@岡崎
コース概要  大多賀峠登山口--寧比曽岳--筈ヶ岳(往復)
装備 10kg(日帰りハイキング装備)
食料 行動食(1)
同行者 OAC会員(5人)
企画 PLP法による読図練習

行動記録

【3/31(土) 曇り時々晴れ、弱風、9℃@岡崎】
 岩津市民C(610) =1:12= 大多賀峠登山口PKG(722,735) -1:03- 寧比曽岳(838,852) -1:13- 筈ヶ岳(1005,1123) -1:17- 寧比曽岳(1240,1245) -0:45- 大多賀峠登山口PKG(1330,1341) =0:19= 温泉「百年草」(1400,1500) =1:15(足助カタクリ観賞)= 岩津市民C(1615)

寧比曽岳・筈ヶ岳 行程図 (GPSの軌跡をプロットしてみました。一部データ抜けあり)
この画像は国土地理院発行の数値地図25000を使用して編集しました。


                       天気図    Yahoo!天気情報 過去の天気より転載

【3/30(金) 晴れ @岡崎】

【3/31(土) 曇り時々晴れ、弱風 @寧比曽岳】

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

豊田市役所足助支所 0565-62-0600 日の出タクシー 0565-62-0064
足助観光協会 0565-62-1272 オーワタクシー足助交通 0565-67-2222
足助警察署 0565-62-0110  香嵐渓「岩神の湯」 0565-62-1233
足助消防署 0565-62-0119 白鷺温泉「白鷺館」 0565-62-0151
足助病院 0565-62-1211 福祉センター「百年草」 0565-62-1253

◆ 日誌と写真

行動日誌

【3/31(土) 曇り時々晴れ、弱風、9℃@岡崎】

 足助の町並みを抜けたら今朝平(R153が左折し山間部に入るT字信号交差点)を直進し県道33号線に入る。後は道なりにひたすら走り、左から伊勢神峠(R153)からの道路と合流(標識あり)すれば大多賀峠に着く。峠右手に登山口、少し大多賀町に下った所に駐車場がある。駐車場には給水施設、トイレはない。

大多賀峠登山口の駐車場

駐車場から登山口方面
 登山口には「東海自然歩道」の案内図がある。いきなり、階段登りの急登から始まる。寧比曽岳まで植林と自然林が混在する林間の道が続く。まだ冬枯れの季節だからか鬱蒼とした感じはしない。歩道整備で階段が設けられている箇所があるが、かえって歩き難いように感じる。概ね尾根を忠実に辿って歩道が付けられている。道標も整備されており、道に迷うような心配はない。

大多賀峠登山口

東海自然歩道案内図  拡大
 大多賀峠登山口から約1時間で寧比曽岳に到着する。山頂にはあずま屋と休憩ベンチがある。周囲が切り開かれ展望が得られる。しかし今日は雲の低い生憎の天気で、近くの筈ヶ岳が目ぼしい山として確認できたに留まる。風あたりが良く寒いので、身体が冷えないうちに先を急ぐ。

あずま屋 @寧比曽岳

休憩ベンチ(正面は筈ヶ岳) @寧比曽岳
 筈ヶ岳へは、一旦900mまで降り985mの山頂まで登り返す。また寧比曽岳への帰路では林道交差@から分岐Bまでの登りが少々辛いかもしれない。
 1時間少々で筈ヶ岳に到着する。三角点を中心に小さな広場になっている。植林が壁になって展望は閉ざされているが、風は防いでくれる。時折射す陽射しを暖かく感じながら、のんびりと早い昼食を楽しむ。

筈ヶ岳(985m)

昼食後の楽しい歓談 @筈ヶ岳

参加者一同 @筈ヶ岳

読図の検証
 今回の山行では「山岳遭難の構図」(青山千彰著)に紹介されていた「PLP法」を意識して読図を試みた。コース自体は道標の整備された東海自然歩道なので道に迷うような所はないが、道標に頼らず地図中にある点Points(分岐点、三角点、・・・)、線Lines(道、川、・・・)、面Planes(湖、広場、・・・)に注目して現在位置を確定しようということである。

 事前に携行する地形図にPLP法の要素(節点)に印を付け、現場では要素毎に確定情報と照合して同定した。結果は1箇所を除き、正しく同定できた。誤った1箇所を右上「読図の検証」に示す。Aを@と見誤った。

 (A)の尾根を登り@に到達したことを、(B)尾根の合流で確定した訳だが、実際には小さな支尾根(C)を登りAに到達していた。地形図に表示されている登山道通り尾根を辿っていると思い込み、Aから見た(C)、(D)と@から見た(A)、(B)が確定情報として類似していたため、Aを@と思い込んでしまったことによる。

 これは、時間的照合と高度の確認を行えば排除できたかもしれない。ただ、正しいと確信している時に、時間をかけてそれ以外の照合や確認は行なわないような気がする。今後も「PLP法」を意識した読図を続けて行きたいと思う。
【寄り道】

カタクリ @香嵐渓

カタクリ @香嵐渓
【感想】
 中高年、ファミリーにも安心して楽しめる気軽に登れる山です。なお、車2台または自転車を活用すれば、周回の計画も可能かと思います。
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