御堂山(363m),砥神山(252m)

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◆ 山行記録

山行概要

報告
概要
 還暦の祝いで三谷温泉に前泊し、翌日、近場の御堂山(363m)、砥神山(252m)を周回しました。遊歩道のある整備された山との先入観でいい加減な下調べで入山しましたが、登山口を見つけられず、難儀なスタートの山行となりました。
山行日 2012年5月20日(日)
砥神山(252m)
天気 曇り、微風、19℃@御堂山
コース
概要
とよおか湖公園--御堂山--砥神山[周回]
装備 7kg(日帰りハイキング装備)
同行者 M.H
企画 三河湾展望

食事
【共】:共同,【個】:個人,【外】:外食
月/日 朝食 昼食 夕食 飲料
5/20
(日)
【外】松風園
【個】カップ麺、サンドイッチ 【共】1.0L
【個】0.5L

行動記録

【5月20日(日) 曇り、微風、19℃@御堂山】
 三谷温泉「松風園」(840) =0:05= サークルK「三谷店」(845,855) =0:15= とよおか湖駐車場(910,930) –0:30[登山口探索0:10]- 巡視路入口(1000) –0:18- 林道「曲り田線」合流(1018) –0.17- さがらの森P・御堂山登山口(1035,1040) –0:11- 観音寺分岐(1051) –0:09- 御堂山(1100,1125) –0:05- 観音寺分岐(1130) –0:20- 観音寺・木造十一面観音立像(1150,1225) –0:20- さがらの森・ささゆりの丘(1245,1310) –0:12- 潮見展望台(1322,1337) –0:15- 砥神山東峰(1352,1359) –0:08- 砥神山西峰(1407,1409) –0:03- 砥神神社奥宮(1412) –0:14- 砥神山登山口(1426) –0:14- とよおか湖駐車場(1440,1450) =0:45= 自宅(1535)

行程図
この画像は国土地理院発行の数値地図を使用して編集しました。
1/25,000
地形図
幸田,御油,蒲郡,小坂井 1/200,000
地勢図
豊橋

天気図
Yahoo!天気情報 過去の天気より転載 @名古屋

【衛星画像】

【5/20(日) 曇り,24.2/16.3℃558%,S4m/s,0.0mm】


◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

蒲郡市役所 0533-66-1111 とよおか湖公園(豊岡町曲り田) 0533-68-2526
蒲郡警察署 0533-68-0110 さがらの森(教育委員会) 0533-66-1222
蒲郡市民病院 0533-66-2200 御堂山観音寺(蒲郡市) -
蒲郡消防署 0533-68-5119 三谷温泉「松風園 0533-68-6611

アプローチメモ
ETC料金
コンビニ ・サークルK蒲郡諏訪東店(豊橋方面から):0533-66-6141
・サークルK蒲郡上本町店(岡崎方面から):0533-69-3224
前泊 ・三谷温泉「松風園」:0533-68-6611
駐車場 ・とよおか湖公園:33台(無料)
トイレ ・とよおか湖公園
・観音寺
・さがらの森
温泉 ・ラグーナ蒲郡「ラグーナの湯」: 0533-58-2700,10:00~21:00,¥1,000
蕎麦


◆ 日誌と写真

行動日誌

【5月20日(日) 曇り、微風、19℃@御堂山】
 とよおか湖公園には駐車場(2箇所33台)と水洗トイレがある。御堂山、砥神山は”一般に良く登られている山”という先入観から、登山口も直ぐ判るだろうと思っていたが、出だしから右往左往するはめになった。結局「この先通り抜けできません」と書かれた高圧鉄塔巡視路入口から入山した。よって、本報告は正しい御堂山登山のコースではないことをご理解いただきたい。

「とよおか湖公園」の駐車場とトイレ

とよおか湖

「豊岡湖竣工記念」の石碑

「とよおか湖」の案内  拡大
 軽自動車なら入れそうな幅のコンクリート舗装の道が沢沿いに続く。右の尾根に登山道があるはずと意識しながら進むと、沢を渡って右に分岐する踏み跡が見つかった。渡った先には「私有地に付、立入り禁止」の警告が掲げられていた。

 コンクリート道に戻って、再び沢沿いに東に進む。落葉や枝が地面を覆っているが歩くのに困るようなことは無い。それよりも、北側に併走する林道「曲り田線」から投棄されたと思われる家電廃品や、ここまで登ってきて乗り捨てた自動車の朽ち果てた物が目につき、とても気分良く歩けるコースではない。

「この先通り抜けできません」とあるが・・・

落葉の積もった舗装路が続く
 コンクリート舗装路が終わってからは、薄い踏み跡を拾いながら小さい尾根を辿り、林道「曲り田線」に合流する。合流点には道標も目印も何も無い。

ここ(C210m付近)で

林道「曲り田線」に出る
 アスファルト舗装の林道を「御堂山登山口」に向かう。本来の尾根道が林道に合流する地点にも送電線巡視路の標識があるだけで、登山道の道標も目印も何も無かった。ここから3分ほどのところに「足元注意」の標柱があり、薄い踏み跡がある。地形図に示されている沢沿いに降りる登山道のようだ。

「高圧鉄塔№28」への巡視路

ここへ出るのが正規のルート

小さな溜池(C145m)からの登山道か?

林道「曲り田線」
 林道が交差する開けた場所に出た。林道「曲り田支線」がここを起点に左に分岐する。降りの林道は観音寺へと続く。登りの林道を進むと駐車場(区画24台、未舗装、午後5時閉鎖)があり、その先が「さがらの森」キャンプ場だ。林道「曲り田支線」ゲートの右が「御堂山登山口」で、石段を登ると「丹野城跡」の案内がある。

御堂山登山口

「丹野城跡」の案内  拡大
 ようやく普通の登山道になったと思ったのも僅かな間、今度は手摺のついたコンクリート石段が断続的に現れ御堂山の山頂近くまで続く。道の脇に鎮座する石仏郡が心を穏やかにしてくれる。

緩やかな登山道は暫くして・・・

階段登りとなり、御堂山まで断続する
 山頂は樹木に覆われているが、西南に切り開きがあり、蒲郡、西浦方面が展望できる。この先は五井山へと登山道が続く。

御堂山山頂の石仏

三河大島と小島 @御堂山

丹野城址

「丹野城の由来」  拡大
 往路を戻り、「観音寺分岐」から左に入り、”普通の”登山道を観音寺まで下る。このコースも石仏が多く見られる。

観音寺分岐で、左「観音寺」へ

道沿いに石仏が多く祀られている
 「観音寺」には「喚鐘」を納めた御堂と「木造十二面観音立像」を安置した蔵がある。手水鉢には沢水が引かれ、トイレも水洗である。境内の両脇には奉納された多くの石仏がある。時間の許す限り、一体一体のお顔を拝見し手を合わせる。

「喚鐘」由来  拡大

観音寺の御堂

「木造十一面観音立像」の収蔵庫

「木造十一面観音立像」由来  拡大

苔生した参道

石仏が多く祀られている
 御堂正面の石段を降りて林道に出る。この付近は「ヒメハルゼミの棲息地」として保護されているようだ。参拝客のための駐車スペース(3台)がある。ここから「さがらの森」まで登り調子で、風が通らないと少々汗ばむ。

観音寺周辺は「ヒメハルゼミ」の棲息地  拡大

「御堂山地区案内図」  拡大
 「さがらの森」は整備されたキャンプ場で、管理棟や「雨天イベント場」(大屋根の休憩舎)、トイレがある。丁度昼時で、賑やかな歓声とバーベキューの旨そうな匂いが漂っていた。潮見展望台で昼食のつもりだったが、食欲を刺激されて、場内の「ささゆりの丘」に展望の良いベンチを見つけ、こちらも昼食とした。

「さがらの森キャンプ場」案内  拡大

「ささゆりの丘」で昼食
 坦々とした丘状の尾根を自然観察しながらのんびりと歩く。ささゆりには囲いが設けられしっかり保護されている、樹木には解説プレートが取り付けられており勉強になる。

P276m @ささゆりの丘

どちらも「砥神山」とあるが・・・左へ
 「潮見展望台」と「夕陽の丘」ともに眺めの良い場所でテーブル付のベンチが設置されている。

ラグーナ蒲郡の観覧車 @潮見展望台

金剛寺の弘法大師像 @潮見展望台

「夕陽の丘」はすぐそこ

三ヶ根山方面が展望できる @夕陽の丘
 砥神山は双耳峰で東峰は「役行者」像が建つこじんまりとした処、西峰は眺めの良い広場になっている。

左は三河三谷への下山路

砥神山は双耳峰

砥神山(東峰)

  役行者

砥神山(西峰)の祠

砥神山(西峰)
 ここから急下降して「砥神神社奥社」に至る。ここから砥神山登山口まで急勾配の石段の参道が続く。石段が終わると勾配が緩くなり、程なく林道に出る。

砥神神社の奥社

長い石段が終わると登山口は近い
 入口には「砥神山登山口」と記された石の道標が見つかる。林道を右にとり、とよおか湖の駐車場に戻る。

とかみ山登山口

「とかみ山登山口」の道標
自然観察
「誤り」などご教示いただければ幸いです。 MAIL

タツナミソウ

タツナミソウ

?-1

新しい芽?

ツツジ

ホウ
感想
 帰宅してから“ヤマレコ”でとよおか湖の登山口を写真で確認しました。現地では全く登山口らしき認識ができませんでした。あらためて“事前調査”の重要性を教えらた記憶に残る山行になりました。

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