戸倉山(1681m)−中ア・南ア展望台−

◆ 山行記録

山行概要

山行日 2000年6月25日(日)
戸倉山(1681m)山頂
天気 雨のち曇り、微風
コース概要 戸倉山キャンプ場---戸倉山(往復)
装備 15kg(日帰り)
食料 弁当+行動食+水(2.5リットル)
同行者 無し
企画 手軽な中ア、南アの展望

行動記録

6/25(日) 雨のち曇り、微風
戸倉山行程図
岡崎IC 4:45
駒ヶ根IC 7:00
戸倉山キャンプ場 7:30,8:00
二本松ベンチ 8:25,8:30
馬止めの松 8:37,8:42
上ノ森道分岐 8:55,9:00
金明水休憩舎 9:26,9:35
戸倉山 9:50,11:05
戸倉山キャンプ場 12:00,12:20
駒ヶ根IC 12:55
岡崎IC 15:00

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

駒ケ根市役所商工観光 0265-83-2111 駒ケ根市役所消防署 0265-82-2211
戸倉山キャンプ場 0265-87-2433 駒ケ根警察署 0265-83-0110
昭和伊南総合病院 0265-82-2121 駒ケ根駅前交番 0265-83-7766
公仁会前沢病院 0265-83-2151 中沢警察官駐在所 0265-82-3718

◆ 日誌と写真

行動日誌

4:30、小雨模様ながら幸運な晴れ間を期待して自宅を出発する。小牧付近で晴れてくる兆しが・・・、期待が高まる。虎渓山PA、駒ヶ岳SAで休憩をとり、7:00駒ヶ根ICを降りる。ここからはカーナビの案内を頼りに戸倉山キャンプ場に向かう。7:30、すんなりとキャンプ場に到着した。駐車場は余り広くはないが先客は1台だけなのでゆったりしている。どんよりとした梅雨空、降らないだけでも良しとするか。でこじんまりとしたキャンプ場のバンガローや炊事施設の間を抜けていくと、舗装路はすぐに終わり、車止めを過ぎて更に山道が続く。

戸倉山キャンプ場の駐車場

道の両側にバンガローや炊事施設がある
雨に洗われて野の草花が瑞々しい。


良く踏まれた歩きやすい登山道をジグザグに登っていく。比較的明るいカラマツと雑木林の中の道で、曇り空ではあるが重苦しい感じはない。30分程でベンチのある二本松、更に暫く歩くと枝ぶりも立派な馬止の松に至る。

馬止の松

馬止の松
馬止の松を過ぎ、暫くして静かだった林が急に騒々しくなった。蜂の大集団でも現れたのかと不安になった。(この後、頂上でも同じ現象に出くわした。雨が上がる気配で林の虫達が一斉に鳴き出し、雨になると鳴き止むようだ。)

左は上ノ森道、右は戸倉山キャンプ場からの道

日影の滝への下り道
雑木林に白樺が目立つようになり、やがて五合目に着く。ここから頂上までは、合目や解説の表示で賑やかになる。

雑木林に白樺が目立ってくる

天狗伝説の岩
登山口から1時間30分で金明水休憩舎に到着する。大きな屋根の下、テーブルとベンチがある。すぐ傍に水飲み場がある。

金明水(水場)

休憩舎
休憩舎付近は開けていて、お花も見られる。


落葉樹林の尾根を緩急繰り返しながら頂上へと続く登山道を、鮮やかなつつじの朱色に囲まれて登っていく。

ツツジに囲まれて

朱色やピンクで鮮やか
頂上からは、南アルプス、中央・北アルプスの大パノラマが・・・、を解説する看板がある。弁当を食べながら一瞬の晴れ間を期待しが、終始白い世界のままだった。

南アルプス方面

中央・北アルプス方面
山頂は地元の人たちの信仰の山であった名残を留めている。

石の祠と灯篭

半ズボンにレインスパッツは異様か?
頂上を越して、少し下ると小さな避難小屋がある。2間×1.5間の広さで、前面板場でござがしいてある。土間がないので、掃き出し窓から入るような感じ。手入れが行き届き気持ちの良い小屋だ。

戸倉山避難小屋
 
下山途中で1組のご夫婦と行き違っただけの静かな山行だった。それだけに、天気の変化に敏感な林の虫達の大合唱には驚かされた。
晩秋、アルプスが新雪を冠った頃に訪れるのが良さそうだ。看板に偽りなしを確かめてみたい。