戸倉山(1681m)
& 鹿嶺高原
−仙丈ケ岳を眺める−

◆ 山行記録

山行概要

山行日 2001年4月21日(土)〜22日(日)
仙丈ケ岳(3033m)の展望 @鹿嶺高原
天気 快晴、弱風
コース概要 21日:戸倉山キャンプ場---戸倉山(泊)
22日:戸倉山---戸倉山キャンプ場===鹿嶺高原===仙流荘(入浴)
装備 15kg(避難小屋泊装備)
食料 夕食(オデン)、朝食(うどん)
+行動食(2日分)+水(3リットル)
同行者 MML:5人
企画 仙丈ケ岳の展望

行動記録

4/21(土) 曇り時々小雨
戸倉山&鹿嶺高原 行程図
この画像は国土地理院発行の数値地図200000(地図画像)甲府を
使用して編集しました。
岡崎 8:05
飯田IC 11:00
駒ヶ根IC 11:50
戸倉山キャンプ場 12:45,13:00
二本松ベンチ 13:22,13:26
第三ベンチ 14:03,14:10
金明水休憩舎 14:20,14:40
戸倉山 14:55
4/22(日) 曇りのち快晴
戸倉山 7:25
金明水休憩舎 7:35,7:45
戸倉山キャンプ場 8:30,8:45
鹿嶺高原 9:45,12:30
仙流荘 12:50,14:10
駒ヶ根IC 14:55
飯田IC 16:00
岡崎 19:00

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

駒ケ根市役所商工観光 0265-83-2111 駒ケ根市役所消防署 0265-82-2211
戸倉山キャンプ場 0265-87-2433 駒ケ根警察署 0265-83-0110
昭和伊南総合病院 0265-82-2121 駒ケ根駅前交番 0265-83-7766
公仁会前沢病院 0265-83-2151 中沢警察官駐在所 0265-82-3718

◆ 日誌と写真

行動日誌

 東海地方のMMLメンバー5人、Mさん(名古屋)、Oさん(岡崎)、Kさん(知立)、Iさん(西尾)、Sさん(豊田)と”戸倉山オフミ”を行った。山頂の避難小屋を利用して、夕陽に紅く染まる仙丈ケ岳と朝陽を浴びる中央アルプスの展望が目的だ。幹事はIさん。Kさんのお勧めで、翌日は鹿嶺高原に登り、別角度で仙丈ケ岳の姿を眺めることになった。

【4/21】 曇り時々小雨、12℃@山頂
 展望には生憎の天気だが、引きの強いKさんが一緒なので心強い。

中央アルプスは雲の中 @二本松ベンチ

馬止の松
 今夜は、鍋を囲んで”おでん”だ。金明水休憩舎に”常備”されている大鍋をお借りする。Sさんが、みんな(?)の期待を受けて大鍋を担ぐ。昔は新人の代名詞だった”大鍋”だが、最近はこのようなパーティは見かけなくなった。

山腹をジグザグに登っていく

大鍋を背負ったSさん 「似合う?」 >^_^<

「大鍋なかなか似合っていたよ」 「またー、冗談を!」

MMLのみなさん @戸倉山山頂
 ”おでん”パーティがはじまる。今回始めてご一緒するMさんにMMLに纏わるお話をいろいろと聞かせていただく。お酒も進み口も滑らかに、懐かしい”山の歌”まで飛び出す。外に出しておいただけで、ビールが飲みごろに冷えて旨い。
 まだスッキリしない空模様のようだが、きっと明日はKさんが”晴天”を引き寄せてくれるだろう。

 【4/22(日)】 曇りのち晴れ
 6:00起床。山に雲が低くかかっているけれど、晴れてきそうな感じがする。鹿嶺高原からの展望に期待を膨らませ、戸倉山を下りる。

中央アルプス @戸倉山

仙丈ケ岳 @戸倉山
 お借りした”大鍋”を金明水で丁寧に洗い、元通り休憩舎の屋根裏に吊るしておく。
鹿嶺高原にはやる気持ちからか、足取りが軽い。昨日は気が付かなかったが、登山道の脇にはツツジが咲き始めていた。5月になりれば満開となり、特に金明水から頂上にかけてはツツジのトンネルのようになり見ごたえがある。

ミツバツツジ(イワヤマツツジ)

ミツバツツジで華やぐ登山道
 戸倉山キャンプ場は、これから登る登山者の皆さんで賑わっていた。我々は、峠を越えて152号線に出て北上、長谷村の鹿嶺高原を目指す。

戸倉山キャンプ場のPKG

これから戸倉山を目指す皆さん
 長谷村溝口を右折し、鹿嶺高原へと続く舗装路の林道に入る。つづら折りの道をぐんぐん登っていき、道の脇に残雪を見るようになると終点は近い。駐車場には他に2台止まっているだけで、流石に閑散としている。

鹿嶺高原自然休養地案内図

鹿嶺ハウス(冬期閉鎖中)
 天気はすっかり回復した。快晴の空に、展望への期待が高まる。昼食と飲み物を持って展望台のある丘まで急ぐ。
期待通り、いや期待以上の大展望が待っていた。中央アルプスから南アルプスまで360度の大パノラマだ。

仙丈ケ岳 <合成パノラマ>

鋸岳と甲斐駒ケ岳 <合成パノラマ>

南アルプス南部の山々が頭だけ覗かせている <合成パノラマ>

中央アルプス <合成パノラマ>
 仙丈ケ岳の雄大な姿を眺め、満足感一杯で昼食を楽しむ。風が冷たいくらいの高原で、柔らかな陽射しを浴びながら贅沢な時間を過ごす。

鹿嶺高原展望台付近にて

仙丈ケ岳を眺めながら昼食

案内図に従って地内を散策

ちらほらとまだ雪が残っている
 展望に満足したら、次は・・・、もちろん温泉!
新しくなった仙流荘のお風呂に入る。露天風呂に浸かっていると、桜の花びらがひらひらと舞ってきて風情がある。みんな仙丈ケ岳の展望に満足したばかりなのに、風呂上りには、もう次なる山の話題が・・・。

仙流荘

戸台方面、鋸岳が誘っているようだ
【感想】
 この時期は比較的手軽に雪のアルプス展望を楽しむことができる。戸倉山も鹿嶺高原も中央アルプス、南アルプス展望の代表格だろう。
 Topページ「アルプスの恋歌」へは、http://www.lares.dti.ne.jp/~k-hataをURL入力して戻って下さい。