大西山(1741m)−赤石岳展望・・・?−

◆ 山行記録

山行概要

山行日 2001年7月15日(日)
日帰り

大西山(1741m)山頂
天気 晴れ時々曇り、弱風
コース概要 つり天国---大西山(往復)
装備 10kg(日帰り装備)
食料 昼食+行動食+水(2.5リットル)
同行者
企画 南アルプス展望

行動記録

7/15(日) 晴れ時々曇り、27℃
岡崎(5:20)====平谷(7:05,7:10)====飯田IC(7:50)====松川IC(8:00)====つり天国(8:45,9:10)----稜線分岐(11:30)----1630m地点(11:40,11:50)----大西山(12:10,13:05)----1630m地点(13:30)----稜線分岐(13:40,13:50)----つり天国(15:05,15:25)====松川温泉(16:15,17:00)====松川IC(17:05)====飯田IC(17:15)====岡崎(19:55)

大西山 行程図
この画像は国土地理院発行の数値地図25000甲府を使用して編集しました。

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

大鹿村役場 0265-39-2001 松川温泉・清風苑 0265-36-2000

◆ 日誌と写真

行動日誌

【7月15日(日)】 晴れ時々曇り、27℃

 R152を南下し小渋川の鉄橋を渡ると、すぐに「つり天国」の案内がある分岐に出る。ここで右に入り、あとは「つり天国」の看板を頼りに狭い道(舗装路)を行く。終点が「つり天国」の駐車場になっている。この少し手前に、大西山登山者用?の駐車場がある。せいぜい2〜3台のスペースしかない。脇に大西山登山者向けの心得を書いた案内板がある。

つり天国手前の登山者用PKG

「大西山登山道」案内板
 小さな川に架かる橋を渡る。ガードレールに「大西山はこちらへ」の標識が付いている。50mほど進むと、スイッチバックして段々畑(跡)に沿って上がっていく。踏み跡は不明瞭だが、「大西山はこちらへ」の標識が導いてくれる。竹林を抜けると、登山道としての踏み跡がはっきりしてくる。尾根道コースであるが、実際は尾根の南側の急斜面を尾根を基点としてジグザグに登って行く。尾根から外れ山腹を斜め上に横切り、暫く行くと折り返し尾根まで戻る。稜線分岐近くまで、これを何度も繰り返す。

登山道入口の橋

竹林の隅に佇む馬頭観世音
 ブナ林の中にシラカンバが目立つようになり、やがて腰高さまでの笹原となり、さらにカラマツの林に変わる。ここまで来ると稜線は近い。急斜面をひと登りすると、なだらかな稜線にでる。

「大西山はこちらへ」道標

ブナ林から笹原へ
 カラマツの林と笹原が広がっている。右手には行き止まりを示す赤テープが道を塞いでいる。帰路、下る地点を間違えないための配慮であろう。

笹原からカラマツの林に

稜線分岐(帰路は右方向に下る)
 ここから明るいカラマツ林の中を行く。アップダウンが少なくスイスイ進むが稜線漫歩とは行かない。展望は樹間から僅かに垣間見える程度である。あちらこちらに”焚き木跡”が見られるのが気になる。

「大西山へ」標識

明るいカラマツ林を行く
 稜線分岐から少し下り、一つ目のポコが1630m地点である。周囲が切り開かれて広場になっているが展望は全く得られない。さらに、一旦下り80mほど登り返すと古い三角点のある切り開きに出る。ここからは東に展望が得られたが、南アルプスの高峰は雲の中に隠れていた。展望を期待しながらさらに行くと、あっけなく大西山(1741m)山頂に着いた。山頂標識がなければ、通り過ぎてしまいそうだ。残念ながら展望は全く得られない。

1630m地点(新しい三角点)

古い三角点? 東に展望が開ける
 【花図鑑】

フタリシズカ

ヤマホタルフクロ
【感想】
 「雑木林の山腹を登り、塩見岳、赤石岳を眼前にする頂へ」に誘われて出かけましたが、山頂からの展望は期待できません。途中の切り開きが唯一、東方に展望が得られそうです。一日中一人も逢いませんでした。お蔭で静かな山を楽しめましたが、展望が余りお勧めはできません。危険な所はありませんので、マイナー好みの方は紅葉の秋にでも如何でしょうか?
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