源氏山(1827m)

◆ 山行記録

山行概要

報告概要  ”お花見”に誘われて、山麓1泊で南アルプス前衛の山に行きました。初日はイチヨウランが目当ての源氏山(1827m)です。植林伐採後のように荒れていたり、林道工事を迂回するような登山道で歩く楽しみは余りありませんが、目的のお花はシッカリと観賞できました。
山行日 2006年6月3日(土)
イチヨウラン
天気 晴れ時々曇り、微風、19℃@岡崎
コース概要 池の茶屋峠--源氏山(往復)
装備 10kg(ハイキング装備)
食料 行動食(1)+水(2L)
同行者 3人(OAC会員)
企画 南アルプス、八ヶ岳 展望と花

行動記録

【6/3(土) 晴れ時々曇り、微風、19℃@岡崎】

 岩津市民センター(550) =1:15= 道の駅「平谷」(705,715) =0:35= 飯田IC(750) =0:40[55.5km,通割¥800]= 伊北IC(830) =0:15= 諏訪湖SA(845,905) =0:40= 双葉JCT(945) =0:05[85.9km, 通割¥1,200]= 南アルプスIC(950) =0:35= 櫛形山グリ−ンビレッジ(1025,1040) =0:15= 池の茶屋峠PKG(1055,1110) -2:05- 大峠山分岐(1315) -0:35- 源氏山(1350,1430) -0:25- 大峠山分岐(1455,1500) -0:40- 尾根道・水平道分岐(1540) -0:20- 源氏山登山口(1600) -0:10- 池の茶屋峠PKG(1610,1620) =1:00= 韮崎旭温泉(1720,1815) =0:40= 食事処「舞鶴」(1855,1930) =0:10= ローソン(1940,1950) =0:20= 日向山PKG(2010)

就寝(21:30)


行程図

源氏山 行程図 (GPSの軌跡をプロットしてみました。一部データ抜けあり)
この画像は国土地理院発行の数値地図25000を使用して編集しました。

                       天気図    Yahoo!天気情報 過去の天気より転載

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

増穂町役場 0556-22-3111 鰍沢町役場 0556-22-2151
青柳警察官派出所 0556-22-0358 鰍沢警察署 0556-22-0110
北部消防署増穂分駐所 0556-22-0923 市川警察署 055-272-0110
峡南広域行政組合 0556-32-5011 峡南広域行政組合消防本部 055-272-1919
峡南病院(救急) 0556-22-4411 鰍沢病院(救急) 0556-22-3135
まほらの湯(増穂町) 0556-22-7227 韮崎旭温泉 0551-23-6311
山梨の林道事典  

◆ 日誌と写真

行動日誌

【6/3(土) 晴れ時々曇り、微風、19℃@岡崎】

 岡崎からR153号を飯田まで走り、中央自動車道飯田ICから中部横断自動車道南アルプスICまで有料道路を利用する。ECT通勤割引適用のため伊北ICで”途中下車”する。南アルプスICからはR52号を南下する。

 源氏山登山口の駐車場「池の茶屋」に至るルートは2本ある。
 @R52号を「下町」交差点で右折して、県道180号で県民の森に向かい、林道「伊奈ヶ湖・大久保平線」経由で林道「丸山線」に入るルート
 AR52号を「青柳2」交差点で右折して、県道413号で赤石温泉に向かい、平林地区で林道「丸山線」に入るルート
 距離的には@の方が短いが、走り易さではAの方が勝っているように思う。

 池の茶屋に駐車して、林道「丸山線」を奈良田方面(南西)へ歩く。「通行止」のゲート横を通り抜ける。

山梨県 県民の森  拡大(源氏山へのルート@)

林道「池の茶屋線」  拡大

林道「丸山線」は池の茶屋の先で通行止

←「丸山線」  池の茶屋  「池の茶屋線」↑

池の茶屋周辺案内図  拡大

林道「丸山線」は通行止
 林道「足馴線」が左に分岐する処に源氏山登山口がある。林道は登山道と並行して延びているが、ここから山道に入る。

林道「足馴線」は工事中(通り抜け不可)

林道「足馴線」  拡大

      源氏山登山口  「足馴線」↑

源氏山登山口
 登山道は伐採後のようで足元は余り良くない。登山口から20分程で「危ないから入ってはいけません」の看板のある尾根道・水平道の分岐に出る。往路は尾根道、帰路は水平道を利用した。

 尾根道は余り整備されておらず足元が悪いのは続くが所謂”危険箇所”はない。水平道は林道工事の迂回路のようで、ロープは張ってあるものの、林道側に落ちないよう注意する箇所がある。

登山道は伐採後のようで足元は余り良くない

尾根道・水平道(林道工事の迂回路)の分岐
 カラマツ林の新緑や鮮やかなヤマツツジを楽しみながら快調に足が進む。暫くして”お花”が出はじめると途端にペースダウンとなる。 ※お花観賞の時間が多いのでコースタイムは気にしないで下さい。

新緑のカラマツ林

ヤマツツジが鮮やか
 P1882mからの降り、鞍部で大峠山分岐への登山道が見つけられず、一番踏み跡の濃い大峠山方面に一旦進み、一つポコを越えた鞍部(引返し点)で右手(西側)に戻る登山道を見つけた。この登山道は途中道路崩壊箇所がありここを高巻いて迂回して最初の鞍部に戻っていた。最初の鞍部に戻る途中で、鞍部から大峠山分岐に向かう登山道を見つけた。

 ※本報告書を作成する段階で、再度地形図をまじまじと見たら結構複雑な地形をしているのに気付いた。拡大して掲載するので参考にしていただければ幸いである。 

迷い点の詳細地図
 大峠山分岐で水平道とも合流している。ここまで水平道で来るのであれば、ここの「源氏山」道標に従って進むので迷うことはないだろう。 そういえば最初の分岐に看板がありましたね。「危ないから入ってはいけません」と・・・。

大峠山方面 @大峠山分岐

大峠山分岐
 TVなど生活用品が散乱する小屋跡(鞍部)までP1884mの東斜面をトラバースして、ここから源氏山まで最後の登りである。

 源氏山の山頂は樹林の中で展望が無いのが残念である。木洩れ日を浴びながら昼食をとり、暫し寛いでから帰路に着く。帰路は水平道を利用する。

源氏山(1827m)の山頂

樹林帯で展望無し
【自然観察】
☆ イチヨウラン特集 ☆
【自然観察】

ラショウモンカズラ

ギンラン

ツバメオモト

ハンショウズル

サンカヨウ

サンカヨウ

エンレイソウ

エンレイソウ

イワカガミ(白)

イワカガミ(白)
【感想】
 目的の”お花”に巡り逢えて幸いでした。危険箇所はありませんが足元は余り良くないので、”お花探し”に気を取られて足元が疎かにならぬよう注意しましょう。
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