御池岳(1243m)

◆ 山行記録

山行概要

山行日 2001年2月4日(日)
御池岳(1243m) @白船峠分岐
天気 曇り、風弱し
コース概要 コグルミ谷出合---御池岳(往復)
装備 10kg(日帰り)
食料 昼食+行動食(1食)+水(1リットル)
同行者 Kさん、Nさん(MML会員)
企画 深雪ラッセルと霧氷ハイク

行動記録

岡崎 5:40
御池岳 行程図
一ツ木駅付近PKG 6:20,6:40
コグルミ谷出合PKG 8:15,8:35
コグルミ谷出合 8:45
タテ谷分岐 9:20
白船峠分岐 11:10,11:20
真ノ谷出合 11:50
コグルミ谷道分岐 11:55
丸山 12:40
奥の平 12:50,13:00
丸山 13:10,13:35
コグルミ谷道分岐 13:55
真ノ谷出合 14:00
白船峠分岐 14:20,14:30
タテ谷分岐 15:00
コグルミ谷出合 15:15
コグルミ谷出合PKG 15:20,15:35
一ツ木駅付近PKG 17:25,17:35
岡崎 18:30

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

藤原町役場 0594-46-3311 厚生連員弁厚生病院 0594-72-2480
藤原岳自然科学館 0594-46-4203 日下病院 0594-72-2511
三重県警員弁警察署 0594-84-0110 桑名市民病院 0594-22-7111
桑名市消防本部 0594-24-0119 青木会青木記念病院 0594-22-1711

◆ 日誌と写真

行動日誌

R306は冬期閉鎖中となっているが、ゲートは開放されており、先に進むことができる。ゲートを過ぎると直ぐに、薄っすらと積もった雪道になる。コグルミ谷出合付近で工事をしている(飯場あり)ようで、そこまでは除雪されている。路面は余り凍結しておらず、初めての雪道運転であったが、すんなりと駐車スペースに到着した。先に到着したパーティが丁度出発するところだった。(岡崎から来られたグループ)
5分ほどで、登山届ポストのあるコグルミ谷出合に着く。登山届を投函し出発する。


コグルミ谷出合手前の駐車スペース

コグルミ谷出合(登山口)付近
毎週のように登山者で賑わう人気コースと思われるが、トレースは新雪で覆われ定かではない。直ぐに先行パーティに追い着く。先頭は新雪に隠れたラッセル跡を探しながら膝までのラッセルとなる。いつの間にか15人が列を成していた。

タテ谷(右)分岐

勾配が急な所では股下までのラッセル
勾配が急なところでは股下までのラッセルに息を弾ませる。5分程度で順番にトップを交代する。先頭は無言でラッセルに喘ぐが、後方ではゆったりと世間話に花が咲いている。2時間半で漸く白船峠分岐の尾根に上がる。無雪期の2倍以上の時間を要した。

白船峠分岐手前の急登

白船峠分岐
緩やかに登り、やがて真ノ谷出合の分岐に着く。更に5分ほどで、コグルミ谷道分岐に至る。直進すると鈴北岳だが、トレースはついていない。ここで、左手に曲がり、丸山(御池岳最高点)に向かう。

真ノ谷出合分岐

コグルミ谷道分岐(右:鈴北岳)
先行者(若い2人)がどんどん先に進んでくれる。30分ほどの登りだが、一向に追いつけない。申し訳ないが、我々は忠実にそのトレースを辿らせてもらう。やがて、傾斜が緩やかになってくる。丸山という名前だけあって、山頂(標識がある所)が分からない。美しい”霧氷”を愛でながら、奥の平に向かう。

丸山山頂付近(手前)の霧氷

丸山山頂付近(手前)の霧氷

霧氷の林を抜けると、なだらかな雪原が眼前に広がる。奥の平(1241m)である。雪原は流石に風が吹いている。しかし、強くはない。”サクサク”と気分の良い音を立てながらウィンドクラストした雪原を行く。


奥の平への雪原

御池山”登頂”記念
正面に藤原岳(1120m)が見えてくる。その右手には薄っすらと静ヶ岳、竜ヶ岳と鈴鹿の主脈が続いているのが確認できる。天気が良ければきっと素晴らしい展望を与えてくれることだろう。

ボタンブチ分岐、遠くは藤原岳

締まった雪原を”サクサク”と行く
振り返ると鈴北岳(1182m)が頭を覗かせている。白い山頂に登高意欲が湧いてくる。丸山の林に入る手前で、風を避けて昼食を摂る。静かな山頂で佇んでいると、春山のようなのどかな気分になる。結局、奥の平まで至ったのは我々含め9人だけのようだ。ボタンブチまで足を伸ばす女性2人連れを見送りながら、我々も山頂を後にする。

鈴北岳(1182m)

昼食後の憩い
<感想>
先週は大川入山に挑むも、余りの深雪で途中敗退を余儀なくされた。それだけに、今回は是非とも山頂まで至りたかった。天候と”マンパワー”に恵まれ、奥の平まで到達でき、素晴らしい霧氷と雪原世界を堪能でき、ラッセルに充実感を覚えた大満足の山行だった。
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