霊仙山(1084m)

◆ 山行記録

山行概要

山行日 2002年3月2日(土)〜3日(日)
伊吹山 拡大
天気 2日:晴れのち曇り、弱風
3日:快晴、微風
コース概要 2日:柏原---四合目---経ヶ岳---鞍部TS
3日:TS---霊仙山---最高点---お虎が池---汗拭峠---醒ヶ井
装備 19kg(雪山・テント泊装備)
食料 夕食(1)、朝食(1)、行動食(2)
同行者 OAC会員(4人)
企画 月例山行(雪洞掘り、ビーコン操作訓練)

行動記録

【3/2(土)、晴れのち曇り、弱風】
岡崎(705) === 市民病院跡地PKG(725,735) === 岡崎IC(740) === 養老SA(830.835) === 関が原IC(845) === JR柏原駅(915) === 柏原登山口PKG(920,940) --- 一合目(1020,1030) --- 四合目(1110,1120) --- 六合目(1210,1245) --- 谷山(1400) --- ママコ穴分岐(1420,1425) --- 米原小屋(1450) --- 経塚山(1515) --- 鞍部(1520)TS

就寝(2230)
【3/3(日)、快晴、微風】
起床(600)

TS(730) --- 霊仙山(745,800) --- 最高点(815,830) --- TS(845,900) ---お虎が池(915,925) --- 日帰り組出会い(930,945) --- 見晴台(1000,1010) --- 汗拭峠(1035) --- カナヤ(1040,1100) --- 醒ヶ井登山口PKG(1105,1110) === JR醒ヶ井駅(1130) === 霊仙山柏原登山口(1200) === 霊仙山暮が畑登山口PKG(1225,1235) === グリーンハイツ養老(1350,1430) === 車屋(1505,1540) === 桑名東IC(1600) === 大高IC(1630) === 市民病院跡地PKG(1725,1730) === 岡崎(1750)

霊仙山 行程図
この画像は国土地理院発行の数値地図25000名古屋、岐阜を使用して編集しました。

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

山東町役場 0749-55-2040 坂田郡消防 0749-55-0108
柏原診療所 0749-57-0855 湖国バス(長浜) 0749-64-1224
河合外科医院 0749-54-0259 近江タクシー(米原) 0749-52-2311
和田医院 0749-54-1118 米原タクシー 0749-52-4723
柏原駐在所 0749-57-0068 グリーンハイツ養老 0584-32-3118

◆ 日誌と写真

行動日誌

【3/2(土)、晴れのち曇り、弱風】
 東名、名神はもとより、霊仙山柏原登山口(砂防堰堤下の橋)までの林道にも雪は全く無かった。3月初めなのに、4月頃の様相である。山頂の雪解け、花の季節が早そうだ。

柏原登山口に駐車

柏原登山口
 今日は気温も高め、半袖Tシャツ1枚なのに、一合目までの登りで一汗かく。しかし、大きな二本杉の影で休んでいると流石に汗は引いていく。

一合目に向かう

一合目(二本杉)
 ここから、ようやく断続的だが雪道を歩くようになる。四合目に上がると伊吹山が大きく見えるが霞がかかっている。伊吹山も六合目以上に雪が残っているがベッタリ厚化粧という感じではない。

二合目付近から雪道になる

四合目避難小屋
 四合目からの下り道、尾根越しに白い霊仙山が目にとまった。どうやら山頂には雪が残っているようで安心した。

霞む伊吹山 @四合目

霊仙山 @四合目下り
 気温が上がり、雪が腐ってきたのでワカンを着ける。雪が深い所では威力抜群だが、潅木帯や大きな石がゴロゴロした所では鬱陶しくなってしまう。長丁場の柏原コースも、米原小屋に辿り着くとホットする。崩壊したままの小屋が痛々しい。(カナヤのご主人の話だと今年再建されることになったそうだ。大切に使っていきたいものだ。)

ワカンを効かせて登る

米原小屋辺りも雪が消えている
 天候が良ければ、ここから先は稜線闊歩のルンルン気分となるのだが・・・。展望も無く疲れた身体に荷が重く感じる。

経ヶ岳への登り 

経ヶ岳への登り
 経塚山山頂には全く雪が無い。明日の行程を考えて、お虎が池には向かわず霊仙山との鞍部にサイト地を探す。風の通り道なので、雪でブロック塀を作る。

経ヶ岳(1040m)

整地して防風ブロックを積んだサイト地
【3/3(日)、快晴、微風】
 時間とともに天気が良くなってくるようだ。サブザックで山頂巡りに出かける。念のため軽アイゼンを着ける。雪が良く締まっていて、サクサクと歩き易い。15分ほどで1084mの山頂に着く。ここからは琵琶湖が一望できる。

霊仙山(手前のピーク)

霊仙山(1084m)

伊吹山をバックに登頂記念

琵琶湖を一望する
 霊仙山から直線的に最高点(1098m)に向かう。展望は抜群である。北方には伊吹山、能郷白山、加賀白山と白い峰が重なり、その右手には遠く御岳山、恵那山が霞んで見える。伊吹山の左手には三周ヶ岳と周辺の山々が白い頂きを連ねている。

最高点(1098m)

伊吹山 @最高点

伊吹山           能郷白山          加賀白山

三周ヶ岳                  伊吹山               
 青空をバックに霧氷が映える。陽が高くなる前の神秘的な世界を楽しむ。

可愛らしい草木の霧氷

霧氷越しに伊吹山

霧氷

伊吹山 @最高点下り
 テントを撤収し、下山開始。経ヶ岳には登り返さず、直接お虎が池に向かう。琵琶湖の形をしたお虎が池はまだ雪の下に埋もれていた。

サイト地(鞍部)から直接お虎が池に向かう

お虎が池
 少し下った所で、OACの日帰り山行パーティと出会う。老若?男女が勢揃い。雛祭りを祝う!

OACメンバー勢揃い

琵琶湖 @見晴台
 途中で雪割草を見つけた。小さな花が漸く開き始めたばかりだ。やじはり春はすぐそこまで来ているようだ。

雪割草(大三角草)

大賑わいの醒ヶ井登山口PKG
【感想】
 予想外に雪が少なくて雪洞掘りは出来ませんでしたが、天候に恵まれて霧氷と展望を楽しむことができました。雪割草も咲き始めたし、今春は山頂の福寿草の時期も早いかも知れません。
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