伊吹山(1377m) スキーシュー登山

◆ 山行記録

山行概要

山行日 2004年2月21日(土)
伊吹山と四合目リフト @ゴンドラ山頂駅付近
天気  晴れ時々曇り、微風
コース概要  山麓駅+++三合目---伊吹山(往復)
装備 9kg(雪山日帰りハイキング装備)
食料 行動食(1)
同行者
企画 スキーシューにアイゼンを着けて登る

行動記録

【2月21日(土): 晴れ時々曇り、微風、8℃@山頂】
岡崎IC(615) === 養老SA(710,720) === 関ケ原IC(725) === ゴンドラ山麓駅(740,805) +++ ゴンドラ山頂駅(820,830) --- 四合目(850) --- 五合目(905,912) --- 七合目(955) --- 八合目(1015) --- 九合目(1040) --- 伊吹山(1045,1215) ---九合目(1235) --- 八合目(1255) --- 五合目(1325) --- 山頂駅(1350,1400) +++ 山麓駅(1415,1420) === 薬草の湯「ジョイいぶき」(1425,1520) === 伊吹そば「伊吹野」(1525,1555) === 関ケ原IC(1610) === 岡崎IC(1715)

伊吹山 行程図
この画像は国土地理院発行の数値地図25000名古屋、岐阜を使用して編集しました。

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

伊吹町役場 0749-58-1121 和田医院 0749-54-1118
伊吹町警官駐在所 0749-58-0178 都タクシー 0749-55-0011
坂田郡消防 0749-55-0108 近江タクシー(米原) 0749-58-0106
柏原診療所 0749-57-0855 伊吹そば「伊吹野」 0749-58-1712
河合外科医院 0749-54-0259 薬草の湯「ジョイいぶき」 0749-58-0105

◆ 日誌と写真

行動日誌

【2月21日(土): 晴れ時々曇り、微風、8℃@山頂】
 週半ばから暖かな好天気が続き何とか土曜日まで持ちそうだったので、日帰りで伊吹山に出かけた。東名、名神とも順調に走行でき予定通りゴンドラ山麓駅に到着した。駐車場は先回からお世話になっている「宮崎屋(支店)」さん、近辺の料金が1000円なのに500円にまけて貰う。早朝の伊吹山を見上げる。駐車場の管理人さんのお話だと、今週の陽気で一気に雪融けが進みスキー場もそろそろ終わりとのこと。

早朝の伊吹山 @山麓駅駐車場

ゴンドラ山麓駅
 ゴンドラは片道800円(往復1600円)、約15分で三合目に到着する。スキー場を見て唖然!本当に雪が無い!スキー場情報ではたしか80センチとなっていたのだが・・・。

伊吹山スキー場 @ゴンドラ山頂駅

伊吹山スキー場 @ゴンドラ山頂駅
 ロシニョールの「フリーヴェンチャー」(スキーシュー)を履く。シールを付けて出発。一旦少し滑り四合目までスキー場の縁を登る。ゲレンデは既に”ガリガリ”状態になっている。山スキーや同じフリーヴェンチャーを担いだ人が結構いる。皆、口を揃えて「こんなはずでは・・・」と嘆いていた。

伊吹山スキー場 @五合目下分岐

雪融けが始まった登山道 @五合目下分岐
 リフト終点(四合目)の右手に登山道入口がある。途中で雪が消え、仕方なくスキーシューを外す。五合目のベンチも完全に露出していた。六合目にかけては登山道に沿って雪が残っている程度である。

売店(冬季閉鎖中) @五合目

トイレ @五合目

伊吹山 @五合目
 七合目から再度スキーシューを履く。こんどはスキーアイゼンも装着する。山スキーを担いだプラブーツ壷足で喘いでいる人達を横目にスイスイと登って行く。植物保護のためできるだけ夏道に沿ってジグザグに登る。

祠 @八合目

八合目から九合目の急斜面
 八合目付近から九合目にかけては斜面が急になり岩も露出している。雪を拾いながら登る。特に難儀することなく九合目に到着する。雲がかかりホワイトアウトの中を山頂に向かう。売店小屋の間に降りて風を避けてランチタイムとする。食事をしているうちに天候が回復し時折青空も覗くようになる。気温は8℃、陽が射せばいかにも春山といった感がする。

霞む霊仙山 @九合目
 

伊吹北尾根方面(白山、能郷白山は望めず) @山頂

山頂の売店付近は吹き溜まり

雪融けが進む山頂

日本武尊像

伊吹大菩薩の祀
 山頂を巡ってから帰路につく。表登山道への降り口九合目までは積雪が多く比較的自由に滑れる。しかし、スキーシューは板が短く(約1m)、雪中に”潜航”することをしばしば経験しているので”スピードは控えめに!”で滑る。

山頂から西遊歩道方面は雪上を歩き回れる

山頂から西遊歩道方面は雪上を歩き回れる
 九合目からの降りは登山道に沿って”歩いて”降る。降っている途中、山スキーで滑走している人を見かけた。上部の僅かな区間だけ豪快な滑走を楽しんでいた。下部は露出したブッシュを避けて慎重に降っていた。

雪庇と亀裂 @スキー滑走面の上部

九合目から八合目へ(見た目より急傾斜)

伊吹山スキー場 @九合目

スキー滑走面

上部は豪快に山スキー

下部はコースを選んで
 七合目付近までくると傾斜が緩くなる。春のように暖かな陽射しを浴び、額に汗を滲ませながら降って行く。

伊吹山スキー場への下り @七合目付近

伊吹山九合目方面 @七合目付近
【感想】
 他のスキーシューの方達(皆さんスキーブーツでした)が上から滑走されたのかは分かりませんが、個人的にはスキーシューは所詮歩くためのスキーと感じました。山頂でお話した男性は、昨年2度目の使用時に滑走中前倒し肋骨を折る重症を負ったそうです。「気を付けて!」と脅されてしまいました。(^^ゞ
 今季は積雪が遅く少なめ、しかも融雪は早そうです。雪融けに咲く”お花”を求めての山登りの始まりです。
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