経ヶ峰(819m)
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◆ 山行記録

山行概要

報告
概要
 夏合宿前に新人にテント泊の経験をして貰うため、三重県津市の経ヶ峰(819m)に行きました。当初は銚子ヶ峰(1810m)を計画していましたが、予報から梅雨前線の影響が少ない南部に変更しました。雨は岡崎出発から登山口到着まで残りましたが、以降はこの時期の低山としては涼しい山登りが楽しめました。
山行日 2012年7月7日(土)~8日(日)
経ヶ峰(819m) @あのう温泉
天気 7/7(土) 曇り時々小雨、中風、18℃@経ヶ峰
7/8(日) 晴れ時々曇り、中風、16℃@経ヶ峰
コース
概要
草生天神(平尾)ルート登山口--経ヶ峰[往復]
装備 23kg
同行者 OAC会員7名(M.Y,Y.I,H.F,K.I,H.S,A.U,E.H)
企画 新人研修(テント泊山行入門)

行動記録

【7/7(土) 曇り時々小雨、中風、18℃@経ヶ峰】
 自宅(445) =0:15= マルK大西町店(500,504) =0:03= 岡崎IC(507)=1:03= 亀山SA[朝食](610,643) =0:09= 芸濃IC(652)=0:08= ローソン安濃町草生店(700,710) =0:25= 草生天神ルート登山口P(735,834) -0:21- 小橋(855,907) –0:10- 山出道合流(917,922) -1:13- 経ヶ峰(1035,1058) -0:08- 休養施設TS1(1106)

 就寝(19::50)
【7/8(日) 晴れ時々曇り、中風、16℃@経ヶ峰】
 起床(3:30)

  TS1(555)-0:12- 経ヶ峰(607,610) -0:24- 大洞ノ峰(634,700) -0:23- 経ヶ峰(723) –0:28- 下降点[読図] (751,821) –0:17- 山出道分岐(838) -0:05- 小橋(843,900) –0:12- 登山口P(912,927)=0:16= あのう温泉(943.1100) =0:15= 蕎麦「平尾屋」(1115,1150) =0:01= 芸濃IC(1151)=1:02= 岡崎IC(1253) =0:20= 自宅(1313)

行程図
この画像は国土地理院発行の数値地図を使用して編集しました。
1/25,000地形図 椋本,平松 1/200,000地勢図 名古屋,伊勢

天気図
Yahoo!天気情報 過去の天気より転載 @津

【衛星画像】

【7/7(土) 晴れ,28.9/22.2℃,59%,NW6m/s,0.0mm】

【衛星画像】

【7/8(日) 晴れ,30.5/21.2℃,50%,NNW5m/s,0.0mm】


◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

津市役所(観光振興課) 059-229-3170 曾根駐在所 059-268-0693
安濃支所(地域振興課) 059-268-5511 三重大学医学部附属病院 059-232-1111
津市消防本部 059-254-0119 藤田保健衛生大学七栗サナトリウム 059-252-1555
中消防署安濃分遣所 059-268-5119 あのう温泉(安濃交流会館) 059-268-5678
三重県警津警察署 059-213-0110 手打ちうどん・そば「平尾屋 059-230-3788

アプローチメモ
ETC料金 ・岡崎~芸濃(99.6km):¥3,250 [休割¥1,650]
コンビニ ・セブンイレブン芸濃インター前店:059-265-6780
・ローソン安濃町草生店:059-268-3255
前泊
駐車場 ・草生天神ルート登山口(無料):10台 ※区画線に沿って横列駐車すること
温泉 ・あのう温泉(安濃交流会館):[営]10時~21時、[休]木、¥300
蕎麦 ・手打ちうどん・そば「平尾屋」:[営]11時~14時、[休]月、芸濃IC前、ざる¥1,000


◆ 日誌と写真

行動日誌

【7/7(土) 曇り時々小雨、中風、18℃@経ヶ峰】
 芸濃ICを降りて、左折してグリーンロードに入り道なりに走る。草生小南で右折し350m、仲之郷バス停で左折し1km、菅原神社を過ぎた1本目で右折し集落を抜けて草生天神ルート登山口Pに着く。舗装路だが道は狭い。

 昨夜の大雨(一時近鉄が止まった)で木が倒れ、枝が道路を塞いでいた。用心にと準備してきた鋸で切って難なく突破できた。

 登山口Pは区画線に従えば10台駐車できる。トイレはない。ザックの点検、雨支度そして入念に準備運動してから出発、スローペースを徹底して歩く。到着した時は小雨だったが、出発する頃には上がってきた。

草生天神ルート登山口駐車場(10台)

経ヶ峰登山道(頂上 約2.2km) 標高375m

林道終点の広場(転回スペース)で雨具を脱ぐ

登山道はここで右に曲がり小橋を渡る
 「山出」からの登山道と合流する。合流点は地形図と異なっている。ここには「経ヶ峰ハイキングコース案内図」があるが、下が北になっているので注意しよう。

雲の中に突入していく

湿度が高く汗が流れ落ちる
@山出道分岐

道幅の広い登山道は下草の繁茂も無い

重荷でも足元に安心して歩ける
 平坦な尾根道が終わると、「ようこそ経ヶ峰山頂へ!!」の案内板がる分岐に出る。真っ直ぐ進むと山頂へ、右に入ると休養施設にショートカットするようだ。もちろん、歩荷したまま山頂に向う。

「山頂緑地休養施設案内図」  拡大

皆さん、ゆとりですね

笑みがこぼれています!

・・・、そうでもないかな?
 休養施設への分岐から10分ほどで山頂に着く。展望台、観音様を安置した御堂、あずま屋、方位盤それにトイレがある。気温は18℃、風が強く吹くので長く休んでいると肌寒いくらいだ。この時期の低山で何と恵まれたコンディションの日か!

 「展望ご案内」には富士山まで描かれているが、今日は雲が低く遠目は利かない。北側に位置する鈴鹿方面はまだ雨雲の中である。

雲から脱した経ヶ峰山頂から伊勢湾を望む

全員元気!
 予定より1時間遅れて11時に小屋に到着した。一息ついて、早速研修を始める。地面が濡れていたので、小屋内でテント設営の訓練をしていたのだが、他パーティが昼食休憩に入ってこられたので屋外に移動した。

【研修内容】
 11:30-13:00:テント設営・撤収、13:45-14:45:パッキング、14:45-15:30:Q&A、16:00-19:30:調理&夕食
 夕食後、新人だけでもう一度テントを設営する。新人4名は初めてのテント泊を経験、指導者は小屋泊とし、翌朝は全員3:30起床後、新人はテントを撤収しパッキングして小屋に集合とした。

楽しそうな3人

少し不安そうな1人?
やっぱり楽しそうかな
【7/8(日) 晴れ時々曇り、中風、16℃@経ヶ峰】
 3:00起床、テントに出向いたら、新人もちゃんと起きていた。テント撤収、パッキングして、4:20に小屋に入ってきた。朝食のサンドウィッチは指導者が拵え済み、全員揃って朝食をとる。

 とり急ぎ空荷で山頂へ向かい、朝陽に光る伊勢湾を眺める。この様子だとご来光が見られたかも・・・、残念!

朝陽に光る海

富士山が・・・見える時もあるようだ  「展望ご案内
 一頻り展望を楽しんでから小屋に戻る。部屋もトイレも丁寧に清掃してから、重荷を担いで経ヶ峰山頂に向う。

青空が嬉しい、正面は経ヶ峰(819m)の展望台

風が肌寒いくらいな(贅沢!)山頂
 経ヶ峰から西に延びる尾根を縦走し大洞ノ峰(切開き)まで往復する。歩行時間と距離の感覚を確認する。

北側が植林の坦々とした尾根道

最後は大洞ノ峰(切開き)まで登り返す

後ろの人が”大洞”さんではありません

経ヶ峰(819m)、「これが25分の距離か」を確認

7時前、下山にはまだ早い(温泉は10時から)

ベンチに腰掛け、ゆとりのティータイムを楽しむ
 経ヶ峰に戻って、そのまま下山を開始する。下降点先の小ピーク(地形図にある分岐点)で、地図の見方、磁石の使い方を確認する。

 駐車場に戻るまで、たくさんの日帰り登山者とすれ違う。駐車場は満車、更に2台上がってきたので、早々に仕舞い支度して「あのう温泉」へと向う。一番風呂に浸かり、ざる蕎麦をいただき、湾岸四日市JCTの渋滞も無く順調に昼過ぎに帰宅した。

経ヶ峰に戻る

経ヶ峰(819m) @あのう温泉
自然観察
今回唯一の自然観察です。

何かが近づいてくる

「いっち!」

「にぃ!」

「さん!」 を繰り返していました
感想
 経ヶ峰は地元の皆さんに愛されている山だと感じます。休養施設も良く手入れされています。土曜日、歩荷訓練で昼食休憩された四日市の学校クラブは小屋内もトイレも丁寧に清掃して帰られました。皆でいつまでも大切に守り続けたいものですね。

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