霧ケ峰クロカンスキー

◆ 山行記録

山行概要

山行日 2004年2月14日(土)〜15日(日)
浅間山 @P1792m
天気 14日:晴れのち曇り、弱風
15日:小雪のち晴れ、弱風
コース
概要
2/14:沢渡---八島ヶ原湿原(周回)
2/15:車山肩---車山(往復)
装備 7kg(雪山ハイキング装備)
食料 行動食(2)
同行者 OAC会員(5人)
企画 ログコテージ泊のスノーハイク

行動記録

【2/14(土)、晴れのち曇り、弱風】
旧岡崎市民病院PKG(600) === 道の駅「平谷」(640,650) === 飯田IC(730) === 駒ヶ岳SA(750,815) === 岡谷IC(850) === 強清水「双葉屋」(940) ログコテージ「霧ヶ峰」(1100) === 沢渡(1105) --- 八島ヶ原湿原鎌ヶ池キャンプ場(1355,1415) --- 沢渡(1515,1520) === ログコテージ「霧ケ峰」(1530)TS1

就寝(2210)
【2/15(日)、小雪のち晴れ、弱風】
起床(500)

TS1(655) === 車山肩「コロボックル」PKG(710) --- 車山(825,850)[-9℃] --- 車山肩「コロボックル」PKG(925,940) === ログコテージ「霧ケ峰」(950,1320) === 温泉「ホテルこわしみず」(1320,1415) === そば「そば蔵」(1510,1545) === 岡谷IC(1610) === 飯田IC(1655) === 道の駅「平谷」(1730,1740) === 旧岡崎市民病院PKG(1925)

霧ケ峰クロカンスキー 行程図
この画像は国土地理院発行の数値地図25000長野を使用して編集しました。

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

茅野市役所観光課 0266-72-2101 ログコテージ霧ケ峰 0266-54-0002
茅野市観光案内所 0266-72-2637 霧ケ峰スキー場 0266-53-1664
諏訪警察署 0266-57-0110 そば 「登美」 0265-53-2318
諏訪市消防本部 0266-52-0119 ホテルこわしみず(温泉) 0266-52-1983
諏訪市観光課 0266-52-4141 「双葉屋」(スキーレンタル) 0266-52-0560

◆ 日誌と写真

行動日誌

【2/14(土)、晴れのち曇り、弱風】
 R153は除雪が行き届き、難所の治部坂峠も安心して越えられた。中央自動車道は霧のため速度制限がかかっていた。ライトを点け速度を落として運転する。スキー客で賑わう駒ヶ岳SAで朝食を取る。岡谷ICで降りて諏訪市街を走るが、R20はいつもより交通量が多く感じた。7年に1度の大祭「御柱祭」の集客効果なのだろうか。
 雪道の状況が良かったので予定より20分早く霧ヶ峰スキー場に到着した。いつものように「双葉屋」でクロカンスキーをレンタルする。2日で3000円と値打ちである。ログコテージ「霧ヶ峰」に早いチェックインを済ませ、日帰り装備にて八島ヶ原湿原周回に向かう。前回の教訓?(帰り道が遠かった)から沢渡まで車で行く。沢渡BS付近のスペースに駐車する。良いお天気なのに今回も我々だけのようだ。

沢渡PKG

この奥まで除雪されている
 「天然記念物 霧ヶ峰湿原植物群落」案内板がある分岐まで車道の除雪は行われている。ここにも駐車スペースがあるが長時間停めるのは避けた方が良さそうだ。左手は前回辿った御射山、八島ヶ原湿原方面への林道である。今回は「くぬるぷひゅって」の看板がある右手の遊歩道を登って行く。

西(正面)は、御射山、八島ヶ原湿原方面

東「くぬるぷひゅって」方面に行く
 「くぬるぷひゅって」前から左手の斜面を登ると、八島ヶ原湿原と蝶々深山を結ぶ周回コースに出る。このコースに沿って、蝶々深山の北西のP1792mまで登る。滑走面に滑り止めの”うろこ”はあるものの、斜面が急になるとエッジの無いクロカンスキーでは辛そうだ。高度が上がると背後に車山が見えてくる。

P1792mへの登り

背後に車山が見えてくる、左手前は蝶々深山
 P1792mは小ピークながら展望は良い。真っ白な八島ヶ原湿原が眼下に広がる。近傍の蓼科山や浅間山が良く見える。しかし、北アルプス、乗鞍岳方面は雪雲にかき消されているようだ。

蓼科山 @P1792m

浅間山 @P1792m

八島ヶ原湿原と鷲ヶ峰
 当初計画していたブランシュたかやまスキー場の山頂小屋(大笹峰)から八島ヶ原湿原への周回ルート(尾根筋の道)が見える。障害となる樹林やブッシュも見えずコースとしては問題なさそうだ。次回の計画としておこう。

八島ヶ原湿原へ降る

大笹峰から八島ヶ原湿原への周回ルート
手前は物見石から鎌ヶ池への尾根
 鎌ヶ池キャンプ場を目指して降る。各自、自由なコース取りで滑走していく。深雪に嵌り転倒することもしばしばあるが、起き上がりにもがくのも雪遊びの楽しみか・・・。

T.Nさん @八島ヶ原湿原への降り

K.Aさん @八島ヶ原湿原への降り

N.Yさん @八島ヶ原湿原への降り

M.Sさん @八島ヶ原湿原への降り
 冬季閉鎖中の鎌ヶ池キャンプ場で風を避けて小休止する。

E.Sさん @八島ヶ原湿原への降り

鎌ヶ池キャンプ場に到着

風を避けて一服 @鎌ヶ池キャンプ場

冬季閉鎖中の鎌ヶ池キャンプ場

物見石、P1792m方面 @鎌ヶ池キャンプ場
 ここから八島ヶ原湿原を横断(ショートカット)して対岸の遊歩道に至る。観光客で賑わうシーズンとは異なり、今は風の音だけが聞こえる。本当に静かな佇まいである。湿原の中央に立ち、普段は見ることの出来ない景観を楽しむ。

八島ヶ原湿原を行く

車山方面 @八島ヶ原湿原
 ひとしきり景観を楽しんでから帰路につく。八島ヶ原湿原に我々だけのトレースを残しながら・・・。

八島ヶ原湿原を後に帰路につく

八島ヶ原湿原と鷲ヶ峰
【2/15(日)、小雪のち晴れ、弱風】
 夕方から下り坂となり夜半には雪になったようだ。新しく10センチほど積もっていた。小雪が舞う雪空で視界も悪いため、美ヶ原の予定を断念して、勝手の分かった車山往復に変更する。
 前回同様、車山肩BSにある駐車スペースに車を停める。今回は他に駐車車両は無かった。視界が50m程しか利かないので、離れないように注意しながら歩く。冷たい北風に顔を強張らせながら黙々と歩き、誰もいない山頂に至る。

車山(1925m)山頂

風を避けて小休止 @車山
 テルモスのお茶で冷えた身体を温める。晴れておれば雄大な展望が広がる山頂であるが、今回は濃い雪雲の中である。早々に山頂を後にする。
 車に戻りついた頃には、随分明るくなってきた。雪雲が次第に上がっていく。

コロボックルヒュッテPKG @車山肩BS

荷物を積込む
 コテージに戻り焼餅入りぜんざいをつくる。タップリの量で、十時のおやつなのにおなか一杯になる。天気もすっかり回復。腹ごなしにクロカンスキーのまま2時間ゲレンデで遊ぶ。

霧ヶ峰スキー場の山頂にて

ログコテージ「霧ヶ峰」の管理棟

ファーミリー向けの霧ヶ峰スキー場
 「ホテルこわしみず」で温泉に入りサッパリしたら、お次は「そば」だ。おなかもすっかり空いている。お目当ての「登美」に着いたのだが、15分遅く昼の営業が終了(14:30まで)していた。うーん、残念!
 仕方なく飛び込みで諏訪湖畔の「○○蔵」に入ったが”ハズレ”だった。事前に第2、第3の”お奨めの店”を調査しておかねば・・・。

クロカンスキーのレンタル「双葉屋」

「こわしみずホテル」で温泉に入る
【感想】
 天気に恵まれれば素晴らしい展望と景観を楽しむことが出来ます。しかし、視界が悪い時は無理をせずゲレンデまたは隣接のクロカンコースで楽しみましょう。初心者でも手軽に楽しめるお奨めのコースです。
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