八島ヶ原湿原 ブランシュたかやまスキー場から周回

◆ 山行記録

山行概要

山行日 2004年3月6日(土)〜7日(日)
車山 @大笹峰(頂上小屋)
天気 3/6:晴れ、無風     
3/7:曇り時々小雪、弱風
コース
概要
3/6:ブランシュたかやまスキー場  
3/7:大笹峰---八島ヶ原湿原(周回)
装備 9kg(雪山ハイキング装備)
食料 行動食(1)
同行者 MML会員(3人)
企画 大笹峰から八島ヶ原湿原へのスキーハイク

行動記録

【3/6(土)、晴れ、無風、6℃@岡崎】
岡崎(600) === 道の駅「平谷」(755,800) === 飯田IC(840) === 駒ヶ岳SA(900,920) === 箕輪付近[事故通行止](945,1205) === 岡谷IC(1220) === 岡谷駅「西友」(1230,1300) === ブランシュたかやまスキー場[第1駐車場](1345,1640) === ミヤシタ・オートヒルズ キャンプ場(1710) TS1

就寝(2200)
【3/7(日)、曇り時々小雪、弱風、−10℃@大笹峰】
起床(500)

TS1(730) === ブランシュたかやまスキー場[第2駐車場](845) +++ 大笹峰[-10℃](955,1000) --- 北の耳(1015) --- 八島ヶ原湿原鎌ヶ池キャンプ場(1105,1200) --- 物見石(1310) --- 南の耳(1325) --- 北の耳(1350) --- 大笹峰(1405,1430) --- [第2駐車場](1510,1535) === 和田村温泉「湯遊パーク」(1620,1755) === 岡谷駅 === 岡谷IC(1850) === 駒ヶ岳SA === 飯田IC(1930) === 岡崎(2230)

八島ヶ原湿原 行程図
この画像は国土地理院発行の数値地図25000長野を使用して編集しました。

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

茅野市役所観光課 0266-72-2101 ブランシュたかやまスキー場 0268-60-0123
茅野市観光案内所 0266-72-2637 ミヤシタ・オートヒルズ 0268-88-2915
諏訪警察署 0266-57-0110 和田村湯遊パーク 0268-88-0001
諏訪市消防本部 0266-52-0119    
諏訪市観光課 0266-52-4141    

◆ 日誌と写真

行動日誌

【3/6(土)、晴れ、無風、6℃@岡崎】

 時折小雪が舞うR153を慎重に走り抜け、いつものように飯田ICから中央自動車道に入る。「岡谷JCTを過ぎた付近で事故通行止」の情報が入るが、諏訪ICか岡谷ICには出られると思い込んで走った。しかし、岡谷JCT手前の伊北ICから渋滞が始まっていた。2時間以上足止めを食って、岡谷駅に1時間以上遅れて到着。待ち合わせのCさんと連絡手段が無く心配を掛けてしまった。
 予約していた午後のテレマーク講習もキャンセルし、翌日の下見を兼ねて大笹峰(頂上小屋)までリフトで上がった。幅広の平坦な稜線が車山まで繋がっているのを確認した。天候さえ良ければ問題なさそうだ。
 今夜の泊りは初めて利用する「ミヤシタ・ヒルズ オートキャンプ場」だ。コテージ「あかしや」は定員5人で15,000円だ。ここはバンガロー(@2,000円)→コテージ(@3,000円)→ログキャビン(@4,000円)とランクがあり料金に見合って設備充実度が異なる。山仲間ならコテージで十分満足できるだろう。

キャンプ場内の道路

キャンプ場の案内

宿泊棟が並ぶ

コテージ「あかしや」

キッチン、ベッド、炬燵が揃っている

暖房は炬燵とストーブ
【3/7(日)、曇り時々小雪、弱風、−10℃@大笹峰】

 ブランシュたかやまスキー場へは雪道を登ることになる。早朝の路面凍結を心配して、念のためタイヤチェーンを装着する。総合インフォーメーションで会員手続きを済ませ、上の第2駐車場まで登る。リフト1本分(@520円)が節約できる。土日の駐車料金も会員特典で無料となる。
 Cさんのテレマークスキーをレンタルし、いよいよツアーの始まりである。

第2駐車場

テレマークスキー・レンタル
 第2ロマンスリフトを降りると、そこは四阿山、浅間山方面への展望台になっている。帰りはここから「モミの木樹氷コース(初級)」を滑ることになる。

第2ロマンスリフト終点の展望台
 大笹峰には頂上小屋(無料休憩所、自販機あり)がある。雲は厚いが高いので、ガスに巻かれる心配はなさそうだ。シールを利かせて「北の耳」に向かう。

大笹峰の頂上小屋

「北の耳」に向かう
 往きは八島ヶ原湿原目指して滑降し、帰りは「南の耳」から戻る周回コースをとる。

「北の耳」の分岐

「北の耳」分岐から見た大笹峰
 ブランシュたかやまスキー場のHPから参照できるハイキングマップによれば、ここ(八島分岐)からゼブラ山山頂を通る尾根沿いのコースが紹介されている。

ゼブラ山山頂を通る尾根沿いのコース(左手奥が八島ヶ原湿原)

物見石から八島ヶ原湿原への尾根沿いのコース(右手奥が八島ヶ原湿原)

我々は両コースの間(沢筋)を滑る
 なだらかになるとシールを利かせて歩きを楽しむ。

八島ヶ原湿原が近くなる

Cさん

Uさん
 冬季閉鎖中の鎌ヶ池キャンプ場で風を避けて小休止する。お決まりの”ぜんざい”を作り温まる。

スキーハイクの定番”ぜんざい”を作る

鎌ヶ池キャンプ場(冬季閉鎖中)
 静寂の八島ヶ原湿原を巡る。
鷲ヶ峰 ゼブラ山 物見石 蝶々深山      車山

八島ヶ原湿原
 沢渡に続く遊歩道に新しく「積雪時でも湿原内立ち入り禁止」の看板が立てられていた。2/14に来た時は無かったものだ。積雪量が少なければ湿原にダメージを与える心配があるのは確かだ。

「積雪時でも湿原内立ち入り禁止」の看板

物見石
 物見石を経由してエコーバレースキー場上部稜線の鞍部まで登り返す。シールが利いてスイスイと気分よく登れる。

鞍部への登り

一休み!一休み!
 あとは稜線に沿って北上し、「南の耳」を越えて「北の耳(八島分岐)」に至る。「南の耳」の降りは急なので少し西側に巻くように滑るとよい。
エコーバレースキー場   車山    蝶々深山

車山方面 @南の耳付近
 大笹峰に戻る途中、今回はじめて八ヶ岳が少しだけ姿を現した。なぜかホットする。頂上小屋で一息入れる。あとはモミの木樹氷コースを第2駐車場まで滑るのみである。次第に天候が回復してきた。明日はきっと良い天気になるだろう。もう1泊するKさんを羨ましく思う。

八ヶ岳連峰の姿が薄らと・・・

大笹峰の頂上小屋(無料休憩所)

浅間山が見えてきて・・・

テレマークスキーに慣れたかな?
【感想】
 八島ヶ原湿原へは、コース的にはブランシュたかやまスキー場だけではなく、エコーバレースキー場、車山高原スキー場からも周回できます。今後これらスキー場を結ぶスキーハイキングコースが整備されるそうです。そうなれば、もっと安心してツアーを楽しむことが出来るでしょう。ガスに巻かれれば方向を見失いやすい地形ですのでくれぐれも気を付けて楽しんでください。
 Topページ「アルプスの恋歌」へは、http://www.lares.dti.ne.jp/~k-hataをURL入力して戻って下さい。