鉢伏山(1928m)

◆ 山行記録

山行概要

山行日 2005年9月3日(土)
鉢伏山 @分岐
天気 晴れ時々曇り、微風
コース概要 扉温泉登山口--鉢伏山(往復)
装備 10kg(ハイキング装備)
食料 行動食
同行者 OAC会員(2人)
企画 展望とお花見

行動記録

【9月3日(土)、晴れ時々曇り、微風】
岡崎旧市民病院跡PKG(450) ==2:10== 飯田IC(700) ==0:17== 駒ケ岳SA(717,745) ==0:42== 松本IC(827) ==0:41== 扉温泉「桧の湯」PKG(908,930) --0:10-- 登山口(940) --1:20-- 営林小屋跡(1100,1110) --0:55-- 前鉢伏山分岐(1205) --0:20-- 鉢伏山(1225,1305) --1:10-- 営林小屋跡(1350) --0:50-- 登山口(1445) --0:10-- 扉温泉「桧の湯」PKG(1455,1545) ==0:45== 松本IC(1630) ==0:55== 飯田IC(1725) ==2:20== 岡崎旧市民病院跡PKG(1945)

鉢伏山 行程図 (GPSの軌跡をプロットしてみました。一部データ抜けあり)
この画像は国土地理院発行の数値地図25000長野、高山を使用して編集しました。

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

松本市役所(観光係) 0263-34-3000 松本病院 0263-58-4567
松本警察署 0263-25-0110 相澤病院 0263-33-8600
惣社交番 0263-32-0637 扉温泉「桧の湯」 0263-31-2025
松本広域消防局 0263-25-0119 手打そば「榑木野」 0263-47-4741
山辺出張所 0263-35-8185 信州そば漫遊 ←信州そば情報

◆ 日誌と写真

行動日誌

【9月3日(土)、晴れ時々曇り、微風】

 計画当初の週間予報では降水確率40%だったので、「鉢伏山しっとり山行 −−雨に煙る信州の山々を展望する−−」と開き直った企画にしていたが、幸いにもまずまずの好天気となった。
 今回も往復とも”ETC通勤割引」の恩恵を受け、飯田IC・松本IC間の高速料金は半額の1,300円、嬉しい限りである。
 9時過ぎに扉温泉に到着する。「桧の湯」に断りを入れて車を駐車場に止めさせてもらう。「土日は入浴客が多いので・・・」と断られる場合もありそう。その時は登山口付近の道路沿いに止めるしかない。
 「桧の湯」は入浴料金300円と安い。但し、ソープ・シャンプーは持参すること。

扉温泉「桧の湯」

水洗トイレ @「桧の湯」

駐車場 @「桧の湯」

美ヶ原方面は通行止
 「桧の湯」から来た道を戻り、分岐を左に曲がり、渓谷沿いに行く。5分ほど歩くと「扉温泉周辺観光のご案内」と「鉢伏山登山口」の案内がある。新しい登山口は300m先(「明神館」を過ぎて坂を登った処)にある。

新登山口への案内 @旧登山口

観光案内 @旧登山口
 新登山口には「鉢伏山まで5.8km」、「白樺林出入口」の標識がある。新登山口から右手の坂道を行く。

「鉢伏山まで5.8km」 @新登山口

新登山口
 「明神館」の自家発電機設備を右手に見ながらジグザグに登る。程なく白樺林に着く。この辺りだけ密生している。降って、旧登山口からの道(地図の×印)と合流する。わさび沢の右岸を行く。先ほどの白樺林も、この苔むした渓流沿いの道も雰囲気が良い。

白樺林

趣のある苔むした渓流
 わさび沢に架かる木製の橋を渡って左岸を行く。沢音が涼しげな渓流沿いに登山道が続く。

木製の橋を渡ってわさび沢左岸へ

渓流沿いに登山道が続く
 次第に伐採が目立つようになり、荒れた沢の様相になる。切り出しとは思えないような伐採の仕方である。

沢音が涼しげ

伐採で行く手が塞がる?
 登山道に下草は繁茂していない。山仕事で入っているからか、登山者は少なそう。今回は帰りに、渓流をバイクで登るライダー一人に会っただけである。

間引きか?伐採された斜面

下草は繁茂していない
 登山口から1時間20分で営林小屋に着く。”主”の大きな山蛇が出迎えてくれた。突然、庇から足元に落ちてきてY氏ビックリ!

再び渓流沿いに戻る

営林小屋(廃屋)
 小屋の直ぐ上で丸木橋を渡る。渡った処に「鉢伏山まで1時間45分」の標識がある。二股の間の尾根をジグザグに登り高度を稼いでいく。明るいカラマツ林だが展望は全く利かない。退屈していると、紛らわしい?標識が・・・。「鉢伏山まで30分?か60分か?」

丸木橋を渡り

「鉢伏山まで1時間45分」

二股の間の尾根をジグザグに登る

「鉢伏山まで30分?」 「いいえ60分です」
美ヶ原方面への展望が開けてくると、直ぐに前鉢伏山との分岐(左:鉢伏山、右:前鉢伏山)に至る。鉢伏山(三角点)、山頂広場(展望台)まで遊歩道が続く。

鉢伏山 @分岐

鉢伏山荘

鉢伏山、展望台まで遊歩道が続く

鉢伏山の山頂広場
 涼しい風が吹く山頂で昼食をとりながら展望を楽しむ。もやっとした天気なので遠望は利かない。近くの美ヶ原、諏訪湖でさえ霞んで見える。

美ヶ原方面

諏訪湖方面
【自然観察】
間違いなどはご連絡頂けると幸いです。

カワミドリ

カワミドリ

コシオガマ

コシオガマ

ツリフネソウ

ツリフネソウ

キツリフネ

キツリフネ

ミズヒキ

ミズヒキ

ゲンノショウコ

ゲンノショウコ

ハクサンフウロ

ハクサンフウロ

ハナイカリ

ハナイカリ

ウメバチソウ

ウメバチソウ

エゾカワラナデシコ

エゾカワラナデシコ

ヤマハハコ

ヤマハハコ

マツムシソウ

マツムシソウ

アキノキリンソウ

アキノキリンソウ

ツリガネニンジン

ツリガネニンジン

ツクバトリカブト

ツクバトリカブト

サラシナショウマ

サラシナショウマ

?スミレ

?スミレ
【感想】
 このコースは渓流沿いに緩やかに登りカラマツ林をジグザグに登って行くとても楽な道です。少し物足りないかも知れません。危険箇所も無く家族ハイキングにも好適でしょう。
 カラマツ黄葉の頃、新雪を踏み締めての頃も楽しめそうです。
 Topページ「アルプスの恋歌」へは、http://www.lares.dti.ne.jp/~k-hataをURL入力して戻って下さい。