赤岳(2899m)−八ヶ岳−

◆ 山行記録

山行概要

報告概要  OACの夏山合宿を八ヶ岳で行いました。3パーティが別々のコースをとり、行者小屋に集結しました。合宿初参加の新人の健闘を称え、OACの一体感高まる山行となりました。
山行日 2008年8月2日(土)〜3日(日)
赤岳(2899m)
天気 8/2(土) 曇り,無風,27℃@岡崎
8/3(日) 晴れ,弱風,14℃@赤岳
コース
概要
美濃戸口--行者小屋--赤岳--硫黄岳--赤岳鉱泉--行者小屋--美濃戸口(周回)
装備 18kg(テント泊)
食料 夕(1),朝(1),行動食(2),水(1L)
同行者 OAC会員4人(K.K,A.N,Y.I,T,N)
企画 OAC夏山合宿

行動記録

【8/2(土) 曇り,無風,27℃@岡崎】
 岡崎市民病院(720) =0:05= 岡崎IC(725) =1:00= 中津川IC(825)[通割¥1,400] =0:20= 飯田山本IC(845,850) [通割¥650] =0:25= 駒ヶ岳SA(915,925) =0:45= 諏訪南IC(1010)[通割¥1,350] =0:02= FM(1012,1020) =0:15= 美濃戸口(1035,1118) -0:52- 赤岳山荘(1210,1220) -2:40- 行者小屋(1500)TS1

 就寝(19:30)
【8/3(日) 晴れ,弱風,14℃@赤岳】
 起床(3:30)

 TS1(440) -1:10- 文三郎分岐(550,600) -0:32- 赤岳・赤岳頂上小屋(632,700) -0:30- 赤岳展望荘(730) -0:53- 大権現(823,842) -0:20- 横岳(902,910) -0:36- 硫黄岳山荘(946,1030) -0:23- 硫黄岳(1053,1100) -0:07- 分岐(1108) -0:57- 赤岳鉱泉(1205,1232) -0:31- 行者小屋(1303,1325) -2:15- 美濃戸山荘(1550) -0:11- やまのこ村(1601,1645) =0:20= 樅の湯(1705,1805) =0:25= 蕎麦の里(1830,1900) =0:07= 諏訪IC(1907) =0:42= 松川IC(1949,1952) [¥900] =0:16= 阿智PA(2008,2015) =0:50= 土岐JCT(2105) =1:00= 土岐南IC(2108) [¥1,450] =0:23= 鞍ヶ池PA(2131,2150) =0:15= 岡崎IC(2205) =0:10= 岡崎市民病院(2215)

赤岳・硫黄岳縦走 行程図
この画像は国土地理院発行の数値地図(地図画像)を使用して編集しました。
【1/2.5万 地形図】 蓼科,松原湖,八ヶ岳西部,八ヶ岳東部   【1/20万 地勢図】 長野,甲府


                            天気図   Yahoo!天気情報 過去の天気より転載 @松本

【8/2(土) 晴れ,33.9/20.6℃,40%,S3m/s,0.0mm】

【8/3(日) 晴れ,34.7/21.0℃,36%,S5m/s,0.0mm】

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

茅野市役所(観光課) 0266-72-2101 赤岳鉱泉 0266-72-3939
茅野警察署 0266-82-0110 赤岳展望荘 0266-74-2728
長野県警山岳情報 026-235-3611 アルピコTX(茅野) 0266-71-1181
茅野消防署 0266-72-0119 望岳の湯 0266-82-8833
行者小屋キャンプ場 0266-74-2285 河原の湯 0266-79-6162
美濃戸山荘 0266-74-2270 蕎麦の郷(塚原2) 0266-73-0209

◆ 日誌と写真

行動日誌

【8/2(土) 曇り,無風,27℃@岡崎】

 バス停終点の美濃戸口と、更に徒歩1時間奥の赤岳山荘、やまのこ村付近に駐車場がある。空きがあるかは美濃戸口の「登山案内所」で教えてくれるようだ。但し、道は悪いので乗用車ではいささか辛いかもしれない。我々は美濃戸口から歩くことにした。

美濃戸口  登山案内図

美濃戸口バス停
 既に陽射しは強くなってきているが、樹木が多いので炎天に苦しめられることはない。足慣らしとしては丁度良い距離である。道幅が狭いので車には注意しよう。

やまのこ村

やまのこ村 駐車場
 美濃戸山荘から登山道になる。南沢に沿って登っていく。大きな高巻きを強いられることも緊張する渡渉箇所もない歩き易い道だ。

南沢に沿って行者小屋へ

樹林帯の登山道を行く
 行く手に赤岳頂上山荘が見えてくると行者小屋は近い。

横岳(2829m)

赤岳(2899m)
 15時、行者小屋に到着する。この時間でテント場は満杯になっていた。大きなテントを張れる場所がなく、小屋にお願いして小屋の横、通路の脇に張らせていただく。

行者小屋のテンT場は満杯

小屋の脇にテント設営
【8/3(日) 晴れ,弱風,14℃@赤岳】

 本日はテント撤収後大荷物をデポし、日帰りハイキング装備で赤岳から硫黄岳を縦走し赤岳鉱泉から戻る周回に向かう。

 4時40分、ヘッドランプを灯して文三郎道に取り付く。急傾斜の尾根で、梯子や階段が取り付けられている。ザレが多いので落石には注意しよう。

阿弥陀岳(2805m)

文三郎道の急登
 高度を上げるほどに展望が広がる。遠く後立山連峰まで望める。赤岳山頂は登頂記念写真待ちで大賑わい。

中央アルプス

穂高連峰、槍ヶ岳

鹿島槍ヶ岳、五龍岳

五龍岳、杓子岳、白馬岳

甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳

御嶽山

富士山(3776m)

甲斐駒ヶ岳

赤岳(2899m)山頂にて

硫黄岳(2760m)、横岳(2829m)
 横岳から暫くは岩道の下降、クサリ場トラバースと続くので足元、岩角に注意して通過しよう。

横岳の登り降りは落石注意

クサリ場は慎重に通過
 硫黄岳山荘から先は険しさ一転して寛ぎのお花畑となり緊張が解ける。コマクサの群生が見事である。

硫黄岳(2760m)

硫黄岳(2760m)山頂にて
 赤岳鉱泉までの降りは”膝に優しい”歩き易い道である。樹林に入るので直射はないが風も通らない。下りなのに高度を下げるほどに汗が噴出してくる。

 赤岳鉱泉から峠を一つ越えて行者小屋に着く。あとは昨日の往路を美濃戸口まで戻る。

赤岳(2899m)、阿弥陀岳(2805m)

赤岳鉱泉
【自然観察】

コマクサ群落

コマクサ

ミヤマダイコンソウ

チシマギキョウ
【感想】
 天気に恵まれてダイナミックな夏山を満喫できました。著名な山の展望がたっぷり楽しめる縦走コースです。
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