高ボッチ山(1645m)-アスティかたおかコース-

◆ 山行記録

山行概要

報告
概要
 南岸を通過する低気圧の影響が気になりながらも、南信は比較的平穏と判断(期待)して高ボッチ山(1645m)に行きました。これまで林業総合センターから何度か登りましたが、今回は初めて「アスティかたおか」からのコースを選びました。残念ながら登頂はできませんでしたが、カラマツとアカマツの林を辿る”静かな”コースを堪能し、低山雪山の一面を味わえました。
山行日 2011年2月12日(土)
塩尻市街 @アスティかたおか展望台
天気 2/12(土)  曇り時々小雪、無風、-3℃
コース
概要
アスティかたおか--高ボッチ山(往復)
装備 14kg(雪山ハイキング装備)
食料 昼食(1),行動食(1),水(1L)
同行者 OAC会員4名
企画 雪原散策と銀嶺展望

行動記録

【2月12日(土) 曇り時々小雪、無風、-3℃@折返し点】
 岡崎(430) =1:03[P/U含む]= 豊田IC(533) =0:35= 土岐JCT(608) =0:21= 恵那峡SA(629,705) =1:03= 小黒川PA(808,816) =0:24= 岡谷JCT(834) =0:08= 塩尻IC(842) =0:14= アスティかたおか(856,945) –1:00- 登山口[3.0km点](1045,1015) –0:50- 林道交差[2.8km点](1105,1115) –0:18- 2.5km点(1133) –0:22-高圧鉄塔[2.0km点](1155) –0:30- 中間点[1.5km点](1225,1235) –0:15- 1.0km点(1250) –0:27- 折返し点[C1610m,0.5km点手前](1317,1407) –0:12- 1.0km点(1419) –0:14- 中間点[1.5km点] (1433) –0:21- 2.5km点(1454) -0:08- 林道交差[2.8km点](1502,1121) –0:06-登山口[3.0km点] (1527) –0:31- アスティかたおか(1552,1740) =0:25= 塩尻IC(1806) =0:45= 岡谷JCT(1813) =1:15= 駒ヶ岳SA(1846,1942) =1:35= 土岐JCT(2056) =1:15= せと赤津PA(2110,2115) =0:40= 豊田IC(2141) =1:01= 岡崎(2242)

高ボッチ山(アスティかたおかコース)行程図 (GPSの軌跡をプロットしてみました。一部データ抜けあり)
この画像は国土地理院発行の数値地図(地図画像)を使用して編集しました。
【1/2.5万 地形図】 鉢伏山,塩尻   【1/20万 地勢図】 長野,高山


                            天気図   Yahoo!天気情報 過去の天気より転載 @松本

【衛星画像】

【2/12(土) 曇り,-0.2/-4.6℃,71%,NNW4m/s,0.0mm】

◆ 山行資料

各種機関 (役場、医療、警察、消防、交通)

塩尻市役所 0263-52-0280 長野県林業総合センター 0263-52-0600
塩尻警察署 0263-54-0110 天徳温泉 アスティかたおか 0263-52-7600
片丘駐在所 0263-54-0426 高ボッチ温泉 ホテル鳴神 0263-57-2181
塩尻消防署 0263-54-0119 そば 山麓亭(片丘) 0263-53-1731
青木医院(片丘) 0263-52-0468 小丸山そば加工センター(片丘) 0263-53-8338
塩尻病院[救急告示] 0263-52-0145 信州そば漫遊 ←信州そば情報
アプローチメモ
ETC料金[割引] ・豊田IC~塩尻IC(203.1km): ¥5,000 [¥1,000]
コンビニ ・セブンイレブン仲町店: 0263-52-6515
・デイリーヤマザキ仲町店: 0263-53-4031
駐車場 ・ホテル「アスティかたおか」:
 ※ホテル手前、右手の駐車場を借りる。
トイレ ・ホテル「アスティかたおか」で借用
・山頂駐車場に簡易トイレあり ※今回は未確認
道路情報 飯田国道事務所
長野県の冬の閉鎖道路(冬期閉鎖区間)

◆ 日誌と写真

行動日誌

【2月12日(土) 曇り時々小雪、無風、-3℃@折返し点】

 登山口となるJA共済の宿「アスティかたおか」に事前にメールで日帰り入浴と駐車場利用の件を申し入れた。翌日早朝留守電に「入浴は16時以降ならOK(16時まで団体利用)、駐車場は手前右手を利用可」回答が入っていた。

 集合でメンバーにハプニングがあったが、中央道の50km規制の影響は余り受けず、計画通りホテル「アスティかたおか」に到着する。指定の駐車場は20cm程度の積雪(数日前から降り積もった新雪)、今も曇り空から雪が舞い落ちてくる。身支度に時間がかかって、出発は9:45(15分遅れ)となる。

ホテル「アスティかたおか」

借用した駐車場
 ホテルの玄関を出て右側、階段を10段ほど登って登山道(遊歩道)と思われる雪道に取り付く。ホテルの建物を巻くように裏手に出てからは、磁石を東南東に合わせて道らしきところを歩く。踏み後も道標もないので読図だけが便りである。

正面が登山道(遊歩道)への入口

明るいカラマツ林
 麓の集落に供給する配水施設?を見やりながら、林道や遊歩道が入り乱れた林を縫って行く。

配水施設?

配水施設?
 10:45、1時間かかって「登山口[展望台まで3.0km]」道標地点に着く。横切る林道には車の轍があった。北へ走れば林業総合センター(これまで登山口にしていた)に続く。今回は初めてのルートで道を探しながらとはいえ、計画の2倍時間を費やした。このペースでは登頂は難しいかもしれないと不安になった。

登山口のある林道に出る

林道のゲートかな?

林道には車の轍がある

登山口(展望台まで3.0km)
 登山口から漸く”出発”だが、みな元気一杯の顔つきをしている。ふわふわの新雪が嬉しい。

A.O氏、H.F嬢、K.K嬢、H.M氏

ふわふわの新雪を歩く
 [2.8km点]は地図上で南側にある林道が延びて横切っている地点だ。[2.0km点]の左手には高圧鉄塔が建っている。中間点[1.5km点]に着いたのは12:25、1時間遅れだった。

 登山ルートは終始カラマツとアカマツの混在した樹林の中を進む、落葉した樹木に新雪が積もり、曇り空ながら林内は明るい。積雪は登山口で30cm、折返し点(約1600m)で50cm程度だが、降ったばかりの乾燥した軽い雪、所謂パウダースノーである。雪は踏み固まらず、足裏に地肌を感じながら登る。地面は凍結している訳ではないのに、固くて滑りやすい。

「展望台まで3km」がなぜか長く感じる

「展望台まで2.8km」

「展望台まで2.5km」

「展望台まで2.0km」
 中間点[1.5km点]を過ぎC1500m辺りから牧場の柵が見え、登山道はこの柵に沿って迂回するように回りこむ。[1.0km点]で小さな沢を橋で渡ってから、最後の急登に挑む。

足取り軽くH.F嬢

”朝の反省”にうなだれて?歩くH.M氏

元気なA.O氏と久しぶりの山行を楽しむK.K嬢

「展望台まで1.0km」
 しかし、残念ながら[0.5km点]の手前C1610mで時間切れとなり登頂は断念する。もう一つの楽しみ「おぜんざい」で温まってから帰路に着く。歩行時間は登り3時間42分、降り、1時間32分だった。

登頂は諦め”ぜんざい”を選択して昼宴会に入る

旨そうに食べるA.O氏とねだるH.M氏
【感想】
 気温は-5℃までしか下がらず、降雪は僅か、無風に恵まれて、低山雪山の静かな一面を味わえました。次回は雪が締まった頃を選んで山頂まで至り、諏訪湖や銀嶺の大展望を楽しみたいものです。
 Topページ「アルプスの恋歌」へは、http://www.lares.dti.ne.jp/~k-hataをURL入力して戻って下さい。